『教育のリーダーシップとハンナ・アーレント』の書評が『日本教育行政学会年報』に掲載されました

『日本教育行政学会年報―構造的危機の時代と教育行政学研究』第48号(日本教育行政学会編/2022年10月)に、ヘレン・M・ガンター著/末松裕基、生澤繁樹、橋本憲幸訳『教育のリーダーシップとハンナ・アーレント』の書評が掲載されました。評者は仲田康一先生(法政大学)です。「新たな改革の中に自らの新しい仕事を専門家が見出そうとしてきた結果、改革に適合的な特定の論・論者・論拠・処方箋のみが特恵的に扱われる状況が生み出されるに至った」