『教育のリーダーシップとハンナ・アーレント』の書評が『教育学研究』に掲載されました

『教育学研究』第89巻第1号(日本教育学会/2022年3月)に、ヘレン・M・ガンター著/末松裕基・生澤繁樹・橋本憲幸訳『教育のリーダーシップとハンナ・アーレント』の書評が掲載されました。評者は村松灯先生(帝京大学)です。「教育政策がどのような政治ないし統治の文脈において展開されているのか、その過程で、教育の専門家や研究者を含む当事者たちがそれをどのように受けとめ、意味づけ、実践に移しているのか」