『学校づくりの概念・思想・戦略』の書評が『教育』に掲載されました
月刊『教育』10月号(教育科学研究会編/2022年10月)に、石井拓児著『学校づくりの概念・思想・戦略―教育における直接責任性原理の探究』の書評が掲載されました。評者は葛西耕介先生(愛知県立大学)です。「「学校づくり」が生まれた1950年代半ばから、日本型福祉国家が形成された時期を経て、今日の新自由主義的教育改革期に及ぶものであり、圧倒的な分量の「学校づくり」実践をフォローする通史的研究となっている」
月刊『教育』10月号(教育科学研究会編/2022年10月)に、石井拓児著『学校づくりの概念・思想・戦略―教育における直接責任性原理の探究』の書評が掲載されました。評者は葛西耕介先生(愛知県立大学)です。「「学校づくり」が生まれた1950年代半ばから、日本型福祉国家が形成された時期を経て、今日の新自由主義的教育改革期に及ぶものであり、圧倒的な分量の「学校づくり」実践をフォローする通史的研究となっている」