『戯作者の命脈―坂口安吾の文学精神』の書評が『日本文学』に掲載されました
『日本文学』第72巻第3号(日本文学協会編/2023年3月10日)に、大原祐治著『戯作者の命脈―坂口安吾の文学精神』の書評が掲載されました。評者は宮澤隆義先生(日本大学)です。「貴重な図版も豊富な本書は、安吾に興味を持つ人にとって痒い所に手が届く評伝足りうると同時に、学術的な密度を保持したまま書くという、著者の新境地を示している」
『日本文学』第72巻第3号(日本文学協会編/2023年3月10日)に、大原祐治著『戯作者の命脈―坂口安吾の文学精神』の書評が掲載されました。評者は宮澤隆義先生(日本大学)です。「貴重な図版も豊富な本書は、安吾に興味を持つ人にとって痒い所に手が届く評伝足りうると同時に、学術的な密度を保持したまま書くという、著者の新境地を示している」