『〈怒り〉の文学化』の書評が『琉球新報』に掲載されました

『琉球新報』2023年7月16日号に、栗山雄佑著『〈怒り〉の文学化―近現代日本文学から〈沖縄〉を考える』の書評が掲載されました。評者は高良勉先生(詩人/批評家、沖縄大学客員教授)です。「〈一九九五年九月〉をキーワードに沖縄内の〈怒り〉の発露や戦時性暴力の記憶の継承について、一貫して論究している」