『プルーフロックの世界』の書評が『英文学研究』に掲載されました

『英文学研究』Vol. 99(日本英文学会編/2022年12月)に、遠藤光著『プルーフロックの世界―T.S.エリオットの限りなく悩めるもの』が掲載されました。評者は三宅昭良先生(東京都立大学)です。「エリオットはプルーフロックその他の仮面をとおして、都会の裏面にうごめく虐げられた人々に対する「限りない」愛を訴えている」