『一九四〇年代素人演劇史論』の書評が『教育学研究』に掲載されました

『教育学研究』第89巻第1号(日本教育学会/2022年3月)に、小川史著『一九四〇年代素人演劇史論―表現活動の教育的意義』が掲載されました。評者は渡辺貴裕先生(東京学芸大学)です。「様式化された型を持つ従来の芸能とは異なる、リアリズムに基づく近代演劇であるからこそ、そこに独自の教育的意義と課題が現れる」