『戦前日本における精神衛生相談の成立』の書評が『図書新聞』に掲載されました
『図書新聞』第3624号/2024年1月27日号に、末田邦子著『戦前日本における精神衛生相談の成立―理念形成から活動の展開まで』の書評が掲載されました。評者は後藤基行先生(立命館大学)です。「方面委員による「地域精神医療」としか名付けようのない活動を具体的に明らかにしたことは(中略)収容や入院といった系譜でない精神医療史の基礎の一角を築いた」
『図書新聞』第3624号/2024年1月27日号に、末田邦子著『戦前日本における精神衛生相談の成立―理念形成から活動の展開まで』の書評が掲載されました。評者は後藤基行先生(立命館大学)です。「方面委員による「地域精神医療」としか名付けようのない活動を具体的に明らかにしたことは(中略)収容や入院といった系譜でない精神医療史の基礎の一角を築いた」