『近代市民社会の信仰と音楽』の書評が『音楽学』に掲載されました
『音楽学』第70巻(2024)1号に、瀬尾文子著『近代市民社会の信仰と音楽―オラトリオは「聖」か「俗」か』の書評が掲載されました。評者は宮本直美先生(立命館大学)です。「本書の議論は、当時の「オペラと(まじめな)教会音楽の間」としてのオラトリオを再考するきっかけを与えてくれる」
『音楽学』第70巻(2024)1号に、瀬尾文子著『近代市民社会の信仰と音楽―オラトリオは「聖」か「俗」か』の書評が掲載されました。評者は宮本直美先生(立命館大学)です。「本書の議論は、当時の「オペラと(まじめな)教会音楽の間」としてのオラトリオを再考するきっかけを与えてくれる」