『江戸の黙阿弥』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3490号/2021年4月3日号に『江戸の黙阿弥――善人を描く』(埋忠美沙 著)の書評が掲載されました。評者は日置貴之先生(明治大学)です。「文学研究でも美術史研究でもなく、紛うことなき「演劇学」の手法によって黙阿弥という重要な作者に迫った本書の意義は大きい」