『越境する歌舞伎』の書評が『週刊読書人』に掲載されました

『週刊読書人』2025年6月20日号に、浅野久枝著『越境する歌舞伎――戦前・戦後の小芝居と女役者』の書評が掲載されました。評者は舘野太朗先生です。「本書では、同時代的な問題意識に基づいて、過去の事象を掘り起こすのではなく、インタビューの積み重ねから「越境」という論点が立ち上げられている。民俗学的な手法による豊かな記述が、この仕事の値打ちを高めている」。

日本カリキュラム学会・第36回大会用ご注文フォームを開設しました

2025年6月21日(土)~22日(日)に開催される日本カリキュラム学会・第36回大会にあわせ、当社ウェブサイトからもご注文いただけるよう、ご注文フォームを開設しました。特価として消費税込定価の2割引で当社の書籍全品をご注文いただけます。受付期間は6月21日(土)~30日(月)です。日本カリキュラム学会会員の方に限らず、どなたでもご注文いただけます。ぜひこの機会をご利用ください。詳細はこちら。(2025年7月1日追記:当フォームはクローズしました。ご利用ありがとうございました。)