『教育による包摂/排除に抗する児童福祉の理念』の書評が『社会学評論』に掲載されました

日本社会学会編『社会学評論』Vol. 75, No.3に、高田俊輔著『教育による包摂/排除に抗する児童福祉の理念―児童自立支援施設の就学義務化から』が掲載されました。評者は都島梨沙先生(岡山大学)です。「児童自立支援施設の入所児童に対して就学義務が課される過程から、「教育と福祉」のそれぞれの論理によって生成する、包摂と排除の問題に取り組んだ」