『社会教育における生活記録の系譜』の書評が『日本教育史研究』に掲載されました
日本教育史研究会編『日本教育史研究』第43号(2024年8月)に、新井浩子著『社会教育における生活記録の系譜』の書評が掲載されました。評者は須永哲思先生(京都大学)です。「学校教育・教室空間における教師-生徒関係のあり様と、社会教育における教育関係のあり様はもちろん同じではないとして、両者の間で何がどのように異なると考えるべきか、生活記録が望ましい「社会教育の学習方法」として成立する「条件」とはどこに求めるべきか」
日本教育史研究会編『日本教育史研究』第43号(2024年8月)に、新井浩子著『社会教育における生活記録の系譜』の書評が掲載されました。評者は須永哲思先生(京都大学)です。「学校教育・教室空間における教師-生徒関係のあり様と、社会教育における教育関係のあり様はもちろん同じではないとして、両者の間で何がどのように異なると考えるべきか、生活記録が望ましい「社会教育の学習方法」として成立する「条件」とはどこに求めるべきか」