『戦争をめぐる戦後沖縄文学の諸相』の書評が『琉球新報』に掲載されました

『琉球新報』2025年6月8日号で、柳井貴士著『戦争をめぐる戦後沖縄文学の諸相』の書評が掲載されました。評者は村上陽子先生(沖縄国際大学)です。「本書を貫くのは、沖縄をめぐる〈戦争〉は沖縄戦のみに限らない、という問題意識である(…)〈戦争〉から解き放たれたことのない島で、言葉がいかに紡がれてきたのか」