『教育による包摂/排除に抗する児童福祉の理念』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3651号/2024年8月10日号に、高田俊輔著『教育による包摂/排除に抗する児童福祉の理念―児童自立支援施設の就学義務化から』の書評が掲載されました。評者は竹原幸太先生(東京都立大学)です。「非行をめぐる教育と福祉のせめぎあいの方途とは? 児童自立支援施設・併設校の教育の在り様を問いつつ、知的好奇心を刺激する一冊」