『外国人労働者としての難民』の書評が『オーストラリア研究』に掲載されました

『オーストラリア研究』2025年38巻に、小野塚和人著『外国人労働者としての難民―オーストラリアの農村部における難民認定者の受け入れ策と定住支援策』の書評が掲載されました。評者は飯笹佐代子先生(青山学院大学)です。「その意欲的な仕事は、学術研究としての貢献にとどまらず、日本社会が難民・外国人の定住支援策を講じる際にも豊富な示唆を与えてくれるだろう」