『外国人住民が団地に住み続ける意味』の書評が『社会学評論』に掲載されました

日本社会学会編『社会学評論』Vol. 75, No.3(2024年12月)に、坪谷美欧子著『外国人住民が団地に住み続ける意味―神奈川県X団地のビフォア/アフターコロナ』が掲載されました。評者は金南咲季先生(椙山女学園大学)です。「全国のなかでも希有な多国籍混在型、かつ多様なアクターによって先進的な実践が積み重ねられてきた当該団地から導出される知見は、他地域に対しても重要な示唆を有する」