『プルーフロックの世界』の書評が『アメリカ文学研究』に掲載されました

『アメリカ文学研究』第58号(日本アメリカ文学会/2022年3月)に、遠藤光著『プルーフロックの世界―T.S.エリオットの限りなく悩めるもの』の書評が掲載されました。評者は平野順雄先生(椙山女学園大学)です。「貧しく希望のない生活を営む者たちに触れたときに詩人エリオットの頭に浮かんだ極めて印象深い観念」