『成蹊大学アジア太平洋研究センター(CAPS) Newsletter』(No. 154、2022年4月発行)にて、中村美帆著『文化的に生きる権利―文化政策研究からみた憲法第二十五条の可能性』を、川村陶子先生(成蹊大学教授)にご紹介いただきました。
「とりわけ近代日本においてドイツの文化(Kultur)や文化国家(Kulturstaat)概念が輸入され独自の発展を遂げていく過程の叙述は、文化概念をめぐる国際文化関係の歴史としてスリリングに読むことができる。」
『成蹊大学アジア太平洋研究センター(CAPS) Newsletter』(No. 154、2022年4月発行)にて、中村美帆著『文化的に生きる権利―文化政策研究からみた憲法第二十五条の可能性』を、川村陶子先生(成蹊大学教授)にご紹介いただきました。
「とりわけ近代日本においてドイツの文化(Kultur)や文化国家(Kulturstaat)概念が輸入され独自の発展を遂げていく過程の叙述は、文化概念をめぐる国際文化関係の歴史としてスリリングに読むことができる。」
『図書新聞』第3552号/2022年7月23日号に、冨永貴公著『分かちあう経験・守りあう尊厳―ラスキン・カレッジの一九七〇年代における労働者教育』の書評が掲載されました。評者は横山千晶先生(慶應義塾大学)です。「ラスキン会議を中心に据え、ラスキン・カレッジ、ヒストリー・ワークショップとの関係を跡付ける 「下からの歴史」観を独自のメソッドを通して発信していくヒストリー・ワークショップの原点」
『山陰中央新報』2022年7月4日号で、安喰勇平著『レヴィナスと教育学―他者をめぐる教育学の語りを問い直す』が紹介されました。「レヴィナスが90年代以降、教育学の世界にどう受け入れられたのか」
◆山陰中央新報デジタル:https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/233075