『芦田恵之助の教育思想』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3482号/2021年2月6日号に『芦田恵之助の教育思想―とらわれからの解放をめざして』(山田直之 著)の書評が掲載されました。評者は川地亜弥子先生(神戸大学)です。「近代教育とは何かが問われて久しい現代において、芦田の随意選題綴方を通じて新たな視点を提示してくれる好書」

『ボルネオ 森と人の関係誌』著者・佐久間香子先生のインタビューが「ブックトーク・オン・アジア」に掲載されました

京都大学東南アジア地域研究研究所ウェブサイト「ブックトーク・オン・アジア」に『ボルネオ 森と人の関係誌』著者・佐久間香子先生のインタビューが掲載されました。聞き手は中西嘉宏先生(京都大学)です。
インタビューは、同ウェブサイトもしくは下記でお聴きになれます。

『アフリカにおけるジェンダーと開発』の図書紹介が『国際協力ジャーナル』に掲載されました

『国際開発ジャーナル』2021年1月号に『アフリカにおけるジェンダーと開発―女性の収入向上支援と世帯内意思決定』(甲斐田きよみ 著)著者による図書紹介が掲載されました。「世帯内の力関係やジェンダー規範による制約を可視化し、女性が望む状況を選択できる支援の必要性」

『ベトナム語母語話者のための日本語教育』『ベルベル語とティフィナグ文字の基礎』電子書籍を配信開始しました

『ベトナム語母語話者のための日本語教育―ベトナム人の日本語学習における困難点改善のための提案』(松田真希子 著)、『ベルベル語とティフィナグ文字の基礎―タリーフィート語(Tarīfīt)入門』(石原忠佳 著)の電子書籍を配信開始しました。電子書籍は Amazon Kindle、紀伊國屋書店Kinoppy、楽天Kobo、Google Play などの各書店でお求めになれます。

『「エビデンスに基づく教育」の閾を探る』の書評が『教育学研究』に掲載されました

日本教育学会編『教育学研究』第87巻第3号/2020年9月に『「エビデンスに基づく教育」の閾を探る―教育学における規範と事実をめぐって』(杉田浩崇・熊井将太編)の書評が掲載されました。評者は児美川孝一郎先生(法政大学)です。「教育学の内外における知をかくも領域横断的に渉猟しながら、しかも統一した一つのテーマに迫ろうとした」