『貧困と連帯の人類学』の書評が『ラテンアメリカ・レポート』に掲載されました

貧困と連帯の人類学―ブラジルの路上市場における一方的贈与』(奥田若菜 著)の書評がアジア経済研究所『ラテンアメリカ・レポート』(vol.34 no.1)に掲載されました。評者はアジア経済研究所の近田亮平氏です。「ブラジリアの貧困地区や北東部に長きにわたり深くかかわった著者だからこそ、完成させることのできた労作だといえよう」。

『文化遺産はだれのものか―トルコ・アナトリア諸文明の遺物をめぐる所有と保護』の書評が『朝日新聞』に掲載されました

文化遺産はだれのものか―トルコ・アナトリア諸文明の遺物をめぐる所有と保護』(田中英資・著)の書評が『朝日新聞』(5月20日)に掲載されました。評者は山室恭子先生(東京工業大学)です。「発掘者は盗人か、議論が渦巻く