『キャサリン・マンスフィールド』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』(2018年4月7日)に『キャサリン・マンスフィールド―荒地を吹き渡る風のように自由に』(手塚裕子・著)の書評が掲載されました。評者は柴田優子先生(中央学院大学)です。「人生と作品を丹念に編み込むように語っていく―”これ一冊あればよい”という優れた評伝がついに出た」

『英国聖公会宣教協会の日本伝道と函館アイヌ学校』が『函館新聞』で紹介されました

『函館新聞』(3月30日)で『英国聖公会宣教協会の日本伝道と函館アイヌ学校―英国人女性エディス・ベアリング=グールドが見た明治日本(田辺陽子 編著、西口忠 著、フィリップ・ビリングズリー 監修)が紹介されました。

「1894(明治27)年に来函した英国人宣教師父娘の記録などで、校舎外観やアイヌ民族の若者らの写真など、函館にも残されていない初公開の資料を収録。函館におけるアイヌ文化や宗教史、教育史にとって貴重な発見が含まれている」

谷地頭の函館アイヌ学校資料英国で発見 一冊の本に(函館新聞電子版)

『巫者のいる日常』著者 村上晶さんのインタビューが掲載されました

巫者のいる日常―津軽のカミサマから都心のスピリチュアルセラピストまで』の著者 村上晶さんのインタビュー記事(共同通信配信)が、『高知新聞』、『徳島新聞』、『熊本日日新聞』、『沖縄タイムス』などの地方紙に掲載されました。

[旬英気鋭]/巫者の実像迫る研究/宗教社会学者 村上晶さん(沖縄タイムス・有料記事)

『カヌードスの乱』の書評が『ニッケイ新聞』に掲載されました

『ニッケイ新聞』(2月18日)に『カヌードスの乱―19世紀ブラジルにおける宗教共同体』(住江淳司 著)の書評が掲載されました。

書評=『カヌードスの乱 19世紀ブラジルにおける宗教共同体』(春風社)=戦争の根底にある問題の本質を俯瞰=ブラジル学研究者 田所清克(ニッケイ新聞)