『アンドレ・バザン』が「UTokyo BiblioPlaza」で紹介されました

UTokyo BiblioPlazaに、『アンドレ・バザン―映画を信じた男』の著者 野崎歓先生自身による紹介が掲載されています。

「ぼくにとっては嬉しくありがたい偶然のなりゆきにより、ささやかながら一つの “バザン・ルネサンス” を実現することができた次第だが、ひょっとするとそれは偶然のなりゆきというよりも、むしろこの時代にこそバザンが読まれる必然性があったからこそなのではないかとも思っている」

UTokyo BiblioPlaza – アンドレ・バザン

夏季休業のお知らせ

下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

2017年8月10日(木)~15日(火)

 

『貧困と連帯の人類学』の書評が『ラテンアメリカ・レポート』に掲載されました

貧困と連帯の人類学―ブラジルの路上市場における一方的贈与』(奥田若菜 著)の書評がアジア経済研究所『ラテンアメリカ・レポート』(vol.34 no.1)に掲載されました。評者はアジア経済研究所の近田亮平氏です。「ブラジリアの貧困地区や北東部に長きにわたり深くかかわった著者だからこそ、完成させることのできた労作だといえよう」。