『英国聖公会宣教協会の日本伝道と函館アイヌ学校』が『函館新聞』で紹介されました

『函館新聞』(3月30日)で『英国聖公会宣教協会の日本伝道と函館アイヌ学校―英国人女性エディス・ベアリング=グールドが見た明治日本(田辺陽子 編著、西口忠 著、フィリップ・ビリングズリー 監修)が紹介されました。

「1894(明治27)年に来函した英国人宣教師父娘の記録などで、校舎外観やアイヌ民族の若者らの写真など、函館にも残されていない初公開の資料を収録。函館におけるアイヌ文化や宗教史、教育史にとって貴重な発見が含まれている」

谷地頭の函館アイヌ学校資料英国で発見 一冊の本に(函館新聞電子版)

『鎌倉アカデミア 青の時代』の上映会を行います

3月31日(土)に、映画『鎌倉アカデミア 青の時代』の上映会を開催いたします。上映後には、本作の監督・大嶋拓氏と弊社代表・三浦衛による対談が行われます。詳細は下記をご参照ください。

 

日にち:3月31日(土)

時間:本編上映 13時~15時(開場 12時30分)/対談 15時10分~16時10分(予定)

会場:横浜市教育会館 4Fホール

料金:500円(全席自由)

お申込み・お問い合わせ:春風社(電話 045-261-3168 ※平日10時~18時/メール info@shumpu.com)

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『巫者のいる日常』著者 村上晶さんのインタビューが掲載されました

巫者のいる日常―津軽のカミサマから都心のスピリチュアルセラピストまで』の著者 村上晶さんのインタビュー記事(共同通信配信)が、『高知新聞』、『徳島新聞』、『熊本日日新聞』、『沖縄タイムス』などの地方紙に掲載されました。

[旬英気鋭]/巫者の実像迫る研究/宗教社会学者 村上晶さん(沖縄タイムス・有料記事)

『カヌードスの乱』の書評が『ニッケイ新聞』に掲載されました

『ニッケイ新聞』(2月18日)に『カヌードスの乱―19世紀ブラジルにおける宗教共同体』(住江淳司 著)の書評が掲載されました。

書評=『カヌードスの乱 19世紀ブラジルにおける宗教共同体』(春風社)=戦争の根底にある問題の本質を俯瞰=ブラジル学研究者 田所清克(ニッケイ新聞)

冬季休業のお知らせ

下記の期間を冬季休業とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

2017年12月29日(金)~2018年1月8日(月)