『図書新聞』2020年1月11日号に『教育公務員特例法制定過程の研究―占領下における教員身分保障制度改革構想』(高橋寛人 著)の書評が掲載されました。評者は荒井英治郎先生(信州大学)です。「教員身分法案の構想が、教育公務員特例法として公布される過程を分析 戦後改革期における芳醇な制度構想論議から得られる知見は少なくない」
テレビ東京「新 美の巨人たち」2020年1月4日分で『横浜の時を旅する―ホテルニューグランドの魔法』の著者・山崎洋子さんのインタビューが放送されます。
「新 美の巨人たち」番組紹介はこちらからご覧になれます。
教育哲学会『教育哲学研究』第120号(2019年)に『共同体による自己形成―教育と政治のプラグマティズムへ』(生澤繁樹 著)の書評が掲載されました。評者は加賀裕郎先生(同志社女子大学)です。「近代的人間観、教育観の根幹である、共同体による抑圧からの個人の解放という面を犠牲にしないような理論的地平は如何にして可能か」
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弊社の書籍も数点掲載されています。
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『日本教育新聞』2019年12月9日号に『「エビデンスに基づく教育」の閾を探る―教育学における規範と事実をめぐって』(杉田浩崇・熊井将太 編)の書評が掲載されました。評者は飯田稔先生(千葉経済大学短期大学部)です。「エビデンスによる教育を主張する側と、それを批判する側の対話」
日本ヴィクトリア朝文化研究学会『ヴィクトリア朝文化研究』第17号(2019年11月)に『身体と感情を読むイギリス小説―精神分析、セクシュアリティ、優生学』(武田美保子 著)の書評が掲載されました。評者は土屋結城先生(実践女子大学)です。「言葉によって語り得ないものを、身体表現から読み解くという方法論」
教育哲学会『教育哲学研究』第120号(2019年11月)に『教育と他者―非対称性の倫理に向けて』(橋本憲幸 著)の書評が掲載されました。評者は森岡次郎先生(大阪府立大学)です。「教育関係の非対称性を引き受けた上で、「他者」としての被教育者と倫理的な関係を取り結ぶこと」
橋本憲幸著『教育と他者―非対称性の倫理に向けて』が、国際開発学会にて2019年度国際開発学会奨励賞を受賞いたしました。
国際開発学会のウェブサイトはこちらです。
日本教育学会『教育学研究』第86巻第3号(2019年9月)に『教育と他者―非対称性の倫理に向けて』(橋本憲幸 著)の書評が掲載されました。評者は渡邊福太郎先生(慶應義塾大学)です。「国際教育開発の具体的な理論や実践には、〈われわれ〉の教育観それ自体を揺るがす契機が潜んでいるのではないだろうか」