『躍動する聖地』が『宗教問題』で紹介されました

『宗教問題』(vol.42 2023年夏季号)で江端希之著『躍動する聖地―マダガスカル・イメリナ地方におけるドゥアニ信仰の生成と発展』が著者インタビュー「マダガスカルの〝神道〟」とともに紹介されました。

「ドゥアニ信仰とは「ひょっとしたらあったかもしれない神道の姿」なのかもしれない。」

 

『社会教育における生活記録の系譜』の書評が『日本教育新聞』に掲載されました

『日本教育新聞』2023年6月12日号に、新井浩子著『社会教育における生活記録の系譜』の書評が掲載されました。評者は都筑学先生(中央大学)です。「青少年たちが、学校教育の外側の世界において活動していく様子を明らかにする……青少年たちは、いかにして自分の生活を見つめ、それを記録していったのか」

 

日本独文学会・2023年春季研究発表会用ご注文フォームを開設しました

2023年6月3日(土)~4日(日)に開催される日本独文学会・2023年春季研究発表会にあわせ、当社ウェブサイトからもご注文いただけるよう、ご注文フォームを開設しました。特価として消費税込定価の2割引で当社の書籍全品をご注文いただけます。受付期間は6月3日(土)~9日(金)です。日本独文学会会員の方に限らず、どなたでもご注文いただけます。是非この機会をご利用ください。詳細はこちら

(2023年6月10日追記:ご注文フォームはクローズしました。ご注文ありがとうございました

『エンパワーメント・ギャップ』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3594号/2023年6月10日号に、メイラ・レヴィンソン著/渡部竜也、桑原敏典訳『エンパワーメント・ギャップ―主権者になる資格のない子などいない』の書評が掲載されました。評者は藤本奈美先生(愛知教育大学)です。「アメリカにおける人種的、社会的、経済的、政治的、文化的隔離の状況が綴られている……隔離された若者が、市民生活や政治生活に参加するうえで必要な力を涵養する教育のあり方が具体的に検討される」