「読売新聞」(2023年7月2日)に『現代の皮膚感覚をさぐる―言葉、表象、身体』の書評が掲載されました。評者は郷原佳以先生(東京大学)です。「編者以下8名の挑戦のおかげで、まさに「痒いところに手が届く」論集である。」
「読売新聞」(2023年7月2日)に『現代の皮膚感覚をさぐる―言葉、表象、身体』の書評が掲載されました。評者は郷原佳以先生(東京大学)です。「編者以下8名の挑戦のおかげで、まさに「痒いところに手が届く」論集である。」
『図書新聞』3598号(2023年7月8日)に、吉江俊(著)『住宅をめぐる〈欲望〉の都市論―民間都市開発の台頭と住環境の変容』の書評が掲載されました。評者は饗庭伸先生(東京都立大学)です。
「「自由」はどういう都市をつくりだしたのか?住宅の分析を通じて、都市を考えようとする一冊」
『週刊読書人』2023年6月30日号(3495号)にて、江端希之(著)『躍動する聖地―マダガスカル・イメリナ地方におけるドゥアニ信仰の生成と発展』の書評が掲載されました。評者は慶田勝彦先生(熊本大学)です。
「多神教と学問を往還する 躍動する聖地の「まれびと」が描く民族誌」
『アートコレクターズ』No.172(2023年7月号)BOOK GUIDEページにて、『現代の皮膚感覚をさぐる―言葉、表象、身体』が紹介されました。
『石巻かほく』(三陸河北新報社)2023年6月15日号で、橋本惠司著『東日本大震災と子どものミライ』が紹介されました。
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『九大日文』第41号(2023年3月31日)に、『わたしの学術書―博士論文書籍化をめぐって』の書評が掲載されました。評者は大場健司先生(九州共立大学)です。「大学院生を始めとする若手研究者にとって、「博士論文書籍化」だけでなく、研究者の「ライフ・ヒストリー」(Life history)についても大きな示唆を与える内容となっている」
『週刊読書人』2023年6月23日号に、今村武・佐藤憲一編『越境のパラダイム、パラダイムの越境―フュスリ絵画から魔法使いハウルまで』が掲載されました。評者は今井亮一先生(立正大学)です。「緩やかなテーマで結ばれた論考 七人の「研究発表」を紙上で堪能」
『オーストリア文学』39号(2023年3月)に、桂元嗣(著)『中央ヨーロッパ―歴史と文学』の書評が掲載されました。評者は川島隆先生(京都大学)です。
「本書全体を通じて、多民族・多言語の状況を生きる人々のあいだで「ドイツ的なもの」が果たした役割を追うという課題は十全に果たされている」
『宗教問題』(vol.42 2023年夏季号)で江端希之著『躍動する聖地―マダガスカル・イメリナ地方におけるドゥアニ信仰の生成と発展』が著者インタビュー「マダガスカルの〝神道〟」とともに紹介されました。
「ドゥアニ信仰とは「ひょっとしたらあったかもしれない神道の姿」なのかもしれない。」