『インクルーシブ教育のかたち』が『月刊教職研修』で紹介されました

『月刊教職研修』第613号(教育開発研究所/2023年9月)で、柴垣登著『インクルーシブ教育のかたち―都道府県ごとの特別支援教育の違いから』が紹介されました。「なぜ従来の特別支援教育が継続・推進されているのか。なぜ都道府県間で整備状況に差異が生じているのか」

『躍動する聖地』の書評が『図書新聞』で紹介されました

『図書新聞』2023年8月12日号(3603号)にて、江端希之(著)『躍動する聖地―マダガスカル・イメリナ地方におけるドゥアニ信仰の生成と発展』の書評が掲載されました。評者は花渕馨也先生(北海道医療大学)です。

「聖地ドゥアニの生成と発展の躍動する胴体を生き生きと描き出す 「人はなぜ聖地に引き寄せられるのか?」という聖地信仰について理解するための興味深い一つの事例を提供」

『デジタル化時代のジェンダー平等』の書評が『We learn』に掲載されました

月刊『We learn』vol. 832(公益財団法人日本女性学習財団編/2023年8月)に、佐野敦子著『デジタル化時代のジェンダー平等―メルケルが拓いた未来の社会デザイン』が掲載されました。「デジタル化による産業構造の変化に対応しての女性政策やジェンダー視点のプラットフォーム労働実現に向けた課題など……日本への提言も含め今読みたい」

◆月刊『We learn』目次やバックナンバーは、下記ウェブサイトよりご覧になれます。
公益財団法人日本女性学習財団>月刊 We learn(ウィラーン):https://www.jawe2011.jp/welearn

夏季休業のお知らせ

下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

2023年8月11日(金)~16日(水)

『学校と生活を接続する』の書評が『教育方法学研究』に掲載されました

日本教育方法学会編『教育方法学研究』第48巻/2023年3月に、田中怜著『学校と生活を接続する―ドイツの改革教育的な授業の理論と実践』の書評が掲載されました。評者は伊藤実歩子先生(立教大学)です。「ドイツの戦後教育学、とりわけ1960年代以降の教育学において、特に教育実践を含む教育方法学史を、系統的かつ包括的にまとめた」

『〈怒り〉の文学化』の書評が『琉球新報』に掲載されました

『琉球新報』2023年7月16日号に、栗山雄佑著『〈怒り〉の文学化―近現代日本文学から〈沖縄〉を考える』の書評が掲載されました。評者は高良勉先生(詩人/批評家、沖縄大学客員教授)です。「〈一九九五年九月〉をキーワードに沖縄内の〈怒り〉の発露や戦時性暴力の記憶の継承について、一貫して論究している」