『読売新聞』(西部本社版/2023年9月23日)の文化面・新刊近刊のコーナーで、松本智也(著)『〈文事〉をめぐる日朝関係史―近世後期の通信使外交と対馬藩』が紹介されました。「複雑な外交体制や、学問、思想的状況などから考察」
『週刊読書人』2023年10月6日号に、秋田高校同窓会新先蹤録委員会(編)『新先蹤録ー秋田高校を飛び立った俊英たち』の書評が掲載されました。評者は横須賀薫先生(教育学者)です。「先人の様々な足跡から 三八人の卒業生のライフヒストリー」「学校や同窓会と縁のないものにとっても読みごたえのある本になっている」
『図書新聞』2023年10月14日号に、中西さやか著『ドイツの幼児教育におけるビルドゥングー子どもにとっての学びを問い直す』の書評が掲載されました。評者は後藤みな先生(山形大学)です。「ドイツで幼児教育のあり方をめぐって重ねられた議論を検討 「子どもに見えていること」を起点とする子ども志向の教育を提案する」
『子どもの〈内面〉とは何か―言語ゲームから見た他者理解とコミュニケーション』(杉田浩崇 著)電子版を配信開始しました。電子書籍は Amazon Kindle、楽天Kobo、Google Play などの各書店でお求めになれます。
尾辻恵美・熊谷由理・佐藤慎司・編『ともに生きるためにーウェルフェア・リングイスティクスと生態学の視点からみることばの教育』2刷が出来しました。
『アロエ』(キャサリン・マンスフィールド 著、宗洋 訳)電子版を配信開始しました。電子書籍は Amazon Kindle、楽天Kobo、Google Play などの各書店でお求めになれます。
立教大学ジェンダーフォーラム『ニューズレターGem』Vol. 49/2023年10月号で、佐野敦子著『デジタル化時代のジェンダー平等―メルケルが拓いた未来の社会デザイン』が紹介されました。「ジェンダー平等の実現は、人権と民主主義の体現」
■ニューズレター全文は、下記の同大学・ジェンダーフォーラム>刊行物よりご覧になれます。
[https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/gender/]