秋田高校同窓会新先蹤録委員会編『新先蹤録―秋田高校を飛び立った俊英たち』の書評が『図書新聞』第3615号/2023年11月18日号に掲載されました。評者は末松裕基先生(東京学芸大学)です。「未來への信頼を感じることができる 語り継ぐ記憶として丹念に形にした努力の賜物」
『ローカル・フードシステムと都市農地の保全―庭先直売、移動販売、産消提携の立地と生産緑地』(佐藤忠恭 著)の紹介記事が『日本農業新聞』(2023年11月5日)に掲載されました。「都市農地の保全という視点からの提起は重要なものである」
『言語景観から考える日本の言語環境—方言・多言語・日本語教育』(ダニエル・ロング、斎藤敬太 著)電子版を配信開始しました。電子書籍ではすべての写真をカラーで掲載。Amazon Kindle、楽天Kobo、Google Play などの各書店でお求めになれます。
『図書新聞』第3613号/2023年11月4日号に、ミシュリンヌ・デュモン著、矢内琴江訳『ケベックのフェミニズム―若者たちに語り伝える物語』の書評が掲載されました。評者は小倉和子先生(立教大学異文化コミュニケーション学部)です。「カナダ研究からは見落とされがちなケベックのフェミニズムを日本の読者に紹介してくれる貴重な訳書」
『ブラジル人のためのニッポンの裏技―暮らしに役立つ日本語便利帳』(松田真希子 著/ティアゴ・サレス・ピント 訳)オンデマンド版が出来しました。オンデマンド版は、Amazonウェブサイトにてお求めになれます。
『毎日新聞』2023年10月30日号「かながわ多才多彩・この人に聞く」に、弊社代表・三浦衛のインタビュー記事が掲載されました。「本作りに尽きぬ探求」
◆記事は、下記の毎日新聞ウェブサイトからもご覧になれます。
https://mainichi.jp/articles/20231030/ddl/k14/040/054000c
日本特別ニーズ教育学会編『SNEジャーナル』第29巻第1号(特集:国連障害者権利委員会勧告から探る特別ニーズ教育、2023年10月)に、柴垣登著『インクルーシブ教育のかたち―都道府県ごとの特別支援教育の違いから』の書評が掲載されました。評者は伊藤駿先生(広島文化学園大学)です。「同じ日本国内であっても、また同じインクルーシブ教育という言葉で表現されるものであってもその実態が大きく異なることを実証した」
『図書新聞』第3612号/2023年10月28日号に、瀬尾文子著『近代市民社会の信仰と音楽―オラトリオは「聖」か「俗」か』の書評が掲載されました。評者は三ヶ尻正先生(ヘンデル研究・オラトリオ研究)です。「宗教曲の世俗化の論理が本書の主題で、その論考自体には難解な面もあるが、当時の人気作を取り上げて検証を進める手法は具体的で明解」
『ローカル・フードシステムと都市農地の保全―庭先直売、移動販売、産消提携の立地と生産緑地』(佐藤忠恭 著)の紹介記事が『農業共済新聞』(2023年10月11日)の「自著を語る」に掲載されました。「生産緑地の存在が市街化区域内の野菜庭先直売の設置につながることを統計的に明らかにしました」