『ブリーフサイコセラピー研究』(2019年,第27巻2号)に『新時代のやさしいトラウマ治療―NLP、マインドフルネス・トレーニング、 EFT、EMDR、動作法への招待』(岡本浩一・角藤比呂志〔編〕)の書評が掲載されました。評者は河原医療福祉専門学校の石丸雅貴先生です。「まずは本書を手に取り,次いで芋づる式に学習を進めることをお勧めしたい。」
『ブリーフサイコセラピー研究』(2019年,第27巻2号)に『新時代のやさしいトラウマ治療―NLP、マインドフルネス・トレーニング、 EFT、EMDR、動作法への招待』(岡本浩一・角藤比呂志〔編〕)の書評が掲載されました。評者は河原医療福祉専門学校の石丸雅貴先生です。「まずは本書を手に取り,次いで芋づる式に学習を進めることをお勧めしたい。」
『社会経済史学』(2019年,Vol.85,No.1)に『中国興業銀行の崩壊と再建―第一次大戦後フランスの政治・経済・金融的対抗』(篠永宣孝〔著〕)の書評が掲載されました。評者は横浜国立大学名誉教授の権上康男先生です。「フランスの旧「国家博士論文」を思わせる,充実した内容の総合的研究である。」
『週刊読書人』(2019年5月24日号)に『死ぬ権利はあるか―安楽死、尊厳死、自殺幇助の是非と命の価値』(有馬斉 著)の書評が掲載されました。評者は香川知晶先生(山梨大学名誉教授)です。「生命倫理の分野で重要な著作に 死に関する多様な倫理学的議論を整理」
『図書新聞』(2019年5月18日)に『幻想と怪奇の英文学III―転覆の文学編』(東雅夫×下楠昌哉〔編〕、ローズマリー・ジャクスン〔著〕、下楠昌哉〔訳〕)の書評が掲載されました。評者は岡和田晃さんです。「ゴシックでパンクな文芸批評の理論書」
『アメリカ文学研究』(日本アメリカ文学会編、第55号、2018年)に『アレゴリーで読むアメリカ/文学―ジェンダーとゴシックの修辞学』(武田悠一 著)の書評が掲載されました。評者は渡邊真由美先生(山形県立米沢女子短期大学准教授)です。「アメリカ文学がアレゴリーを用いて、何を表現しようとしているのか/何を隠さなければならないのか」。
『週刊読書人』(2019年4月12日号)に『D・H・ロレンスと雌牛スーザンーロレンスの神秘主義をめぐって』(ウィリアム・ヨーク・ティンダル 著、木村公一、倉田雅美、小林みどり 訳)の書評が掲載されました。評者は立石弘道先生(日本大学大学院講師)です。「ティンダルはロレンスの伝記をふまえて、特に思想の側面から論じて、八〇年後の現在でも通じる第一級の研究書に仕上げた」。
『朝日新聞』大阪本社版夕刊(2019年4月10日)特集面に『詩集 時のなかに』(北岡武司・著)が紹介されました。
「倉橋健一の 詩集を読む」のコーナーで同書収載の詩「明るみ」を批評いただいています。
「あくなき欲望の世界にあって希望を語る、ひかえめながらもひたむきな一篇」
『日本経済新聞』(2019年3月23日)文化欄に『アメリカは日本文化をどう読んでいるか―村上春樹、吉本ばなな、宮崎駿、押井守』著者の芳賀理彦先生のコメント(「他文化を理解し、その国に対するステレオタイプなイメージを崩す力につながる」)が掲載されました。
「「献灯使」や「コンビニ人間」 日本文学、英語圏で話題 翻訳本、原文の魅力保つ」