『近代市民社会の信仰と音楽』の書評が『RICM MUSICA SACRA(立教大学教会音楽研究所報)』に掲載されました

『RICM MUSICA SACRA(立教大学教会音楽研究所報)』第9号に、瀬尾文子著『近代市民社会の信仰と音楽―オラトリオは「聖」か「俗」か』の書評が掲載されました。評者は星野宏美先生(立教大学)です。「こんにちの日本ではあまり知られない作品群に、台本と音楽の両面から丁寧にアプローチした上で、当時の言説と照らし合わせた労とその成果を高く評価したい」

『近代市民社会の信仰と音楽』の書評が『音楽学』に掲載されました

『音楽学』第70巻(2024)1号に、瀬尾文子著『近代市民社会の信仰と音楽―オラトリオは「聖」か「俗」か』の書評が掲載されました。評者は宮本直美先生(立命館大学)です。「本書の議論は、当時の「オペラと(まじめな)教会音楽の間」としてのオラトリオを再考するきっかけを与えてくれる」

『〈文事〉をめぐる日朝関係史』の書評が『日本思想史学』に掲載されました

日本思想史学会編『日本思想史学』第56号(2024年9月)に、松本智也著『〈文事〉をめぐる日朝関係史―近世後期の通信使外交と対馬藩』の書評が掲載されました。評者は石田徹先生(島根県立大学)です。「江戸期の歴史叙述についての考察を進めた点も注目に値する」

『ケベックのフェミニズム』の書評が『ケベック研究』に掲載されました

『ケベック研究』第16号(2024年)に、ミシュリンヌ・デュモン著、矢内琴江訳『ケベックのフェミニズム―若者たちに語り伝える物語』の書評が掲載されました。評者は伊達聖伸先生(東京大学)です。「ケベック・フェミニズムの大家によるこの基本書の興味を引かれる頁で立ち止まって詳しく調べていくならば、その奥行きの深さと内容の豊かさを発見することができるだろう」

『社会教育における生活記録の系譜』の書評が『日本教育史研究』に掲載されました

日本教育史研究会編『日本教育史研究』第43号(2024年8月)に、新井浩子著『社会教育における生活記録の系譜』の書評が掲載されました。評者は須永哲思先生(京都大学)です。「学校教育・教室空間における教師-生徒関係のあり様と、社会教育における教育関係のあり様はもちろん同じではないとして、両者の間で何がどのように異なると考えるべきか、生活記録が望ましい「社会教育の学習方法」として成立する「条件」とはどこに求めるべきか」

『発達支援、その先へ』が『月刊 特別支援教育研究』で紹介されました

『月刊 特別支援教育研究』No.806(2024年10月1日号)で、永井祐也著『発達支援、その先へ―自閉スペクトラム症児の早期社会コミュニケーション行動に着目して』が紹介されました。評者は藤野博先生(東京学芸大学)です。「PECSの効果に関するエビデンスを発達理論に基づきここまで明確に示した研究は国際的にも稀有」

『世紀転換期文学の思想空間』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3655号(2024年9月14日号)に、清松大著『世紀転換期文学の思想空間―明治文壇のニーチェ熱と宗教の季節』の書評が掲載されました。評者は林正子先生(岐阜大学)です。「新たな文学史の可能性を拓く 「ニーチェ思想」と「宗教」をめぐる議論の有機的な連関を論証」