『週刊読書人』2025年10月17日号で、土屋正臣著『文化という名の開発:再生産される「豊かな未来」』の書評が掲載されました 。評者は石井大一朗先生(宇都宮大学教授)です 。「批判を受けにくい文化開発の正体 文化開発からまちづくりの歴史や政策を捉え直す」
『週刊読書人』2025年10月17日号で、土屋正臣著『文化という名の開発:再生産される「豊かな未来」』の書評が掲載されました 。評者は石井大一朗先生(宇都宮大学教授)です 。「批判を受けにくい文化開発の正体 文化開発からまちづくりの歴史や政策を捉え直す」
『ことばと社会』27号(2025年10月25日発行/三元社)に、楊一林著『同調行動のエスノメソドロジー―日中ビジネスコミュニケーションの異同』の書評が掲載されました。評者はバギルリ・ナルギズ氏(京都大学博士後期課程)です。「今後も広がり続ける異文化コミュニケーションを考える上で有益な題材を提供している」
『同志社時報』No.160(2025年10月)に、臼井雅美著『英国女性ガーデナー物語』の著者による図書紹介が掲載されました。「英国女性ガーデナーの誕生秘話を、ガーデニングが一般的な趣味となった現代において、ぜひ知っていただきたい」
教育思想史学会『近代教育フォーラム』第34号(2025年9月)に、高田俊輔著『教育による包摂/排除に抗する児童福祉の理念―児童自立支援施設の就学義務化から』の書評が掲載されました。評者は稲井智義先生(北海道教育大学)です。「著者は児童自立支援施設や「児童福祉に関する専門知」を持つ教師の養成を提案する。しかし私は教師の無力化を「専門知」への批判と考えたい」「従来の教育と福祉の関係を組みかえる手がかりを提供している」
仏教メディア「ちえうみPLUS」にて、八木百合子(編)『モノからみた宗教の世界』の書評が掲載されました。評者は君島彩子先生です。「本書は、各研究者による長期間のフィールドワークのもとに、それぞれの事例が描き出されており、各地の歴史文化の中での宗教に関わるモノのあり方を知ることができる。そして複数の論文が並ぶことで、宗教や地域ごとのモノとの関わりの差異なども明確になっている。」
全文はこちらからお読みになれます。

『月刊美術』2025年10月号で、田辺清著『イタリア・ルネサンスと東洋―美術にみる東西文化交流』が紹介されました。「西洋の美術家たちの東洋や東方への関心を掘り下げる(…)レオナルド・ダ・ヴィンチ作品の背景と山水画の類似など様々な問題を展開」
『昭和文学研究』第91集(2025年9月)で、山田昭子著『吉屋信子――小説の枠を超えて』の書評が掲載されました。評者は木下響子先生(堺市博物館学芸課/さかい利晶の杜・与謝野晶子記念館 学芸員)です。「単なるジャンル小説の作家として吉屋を位置づけるのではなく、多層的な意味と歴史的背景を持った語り手として再評価する本書は、吉屋文学の豊かさを改めて世に問い直す重要な試みである」。
『日本図書館情報学会誌』2024年12月号(Vol. 70, No. 4)で、小南理恵著『「読書の自由」の成立史:1950年代アメリカの図書館員と出版者』の書評が掲載されました。 評者は山本昭和先生(椙山女学園大学)です。 「知的自由が危機下にあるこの時期に、検閲に抗うこの声明文が、専門的な研究者によって正面から論じられたことは、たいへんな意義がある」
