小さないたずら―丘の観察日記

小さないたずら

丘の観察日記

  • kaori 著/2007年2月
  • 952円(本体)/変形判(165×165mm)上製/88頁

ほら、そこにいるあの子ですよ…。退屈な日々に小さなひびわれをつくる、詩のようなエッセイ。すべてのスポーツファン、サッカーファンに贈る可愛い「いたずら」。
(ISBN 9784861101021)

著者|author

kaori(かおり)
1985年生まれ。某国立大学在籍。某サッカー場にてビールの売り子。

 

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小林秀雄とウィトゲンシュタイン

小林秀雄とウィトゲンシュタイン

  • 中村昇/2007年2月
  • 2500円(本体)/四六判上製・250頁

二人は同じ「場所」に立っていた―。ウィトゲンシュタインやデリダ、ベルクソンなどヨーロッパ思想を経由することで浮かびあがる、小林秀雄の知られざる核心。気鋭の哲学者が明かす、言語哲学者としての小林!
日本図書館協会選定図書
(ISBN 9784861101069)

目次|indexs

.0 はじめに
小林秀雄のいる場所

.1 小林の方法
.2 反覆可能性
.3 おっかさんという蛍
.4 文法による虚構
.5 美を求める心
.6 かたち、そして姿
.7 言葉は身体である
.8 感想
.9 空間
.10 イマージュ
.11 おわりに
ある一点

.1 延長なき一点
.2 わたし
.3 何かどうしても忘れられない一点
あとがき

著者|author

中村昇(なかむら・のぼる)
1958年生まれ。中央大学哲学科教授。丸山圭三郎(言語思想)、木田元(哲学者)に師事。著書に『いかにしてわたしは哲学にのめりこんだのか』(春秋社)、訳書にウィトゲンシュタイン『色彩について』(共訳、新書館)ほか。

 

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見えないものを見る力―ケルトの妖精の贈り物

見えないものを見る力

ケルトの妖精の贈り物

  • 風呂本武敏/2007年1月
  • 2190円(本体)/四六判上製・224頁

この世の中のほんとうの姿とは何か? 見えないものを見る力を大切にする、妖精の国アイルランドの文化・歴史・文学の魅力を解き明かす傑作エッセイ。豊饒なるケルト・アイルランドの世界。
日本図書館協会選定図書
(ISBN 9784861100949)

目次|indexs

見えないものを見る力―ケルトの妖精の贈り物
文学は何かを起こせるか
ケルト・アイルランド研究の昨今
ケルト・アイルランドの民族的特性
イェイツと世紀末
イェイツに見る「群れ」の問題
イェイツ劇の語りと独り芝居―『煉獄』をもとに考える
精神深奥の受信装置―『アナムカラ』によせて
アイルランドの奇人・変人
シーラ・ナ・ギグ―アイルランドの奇怪な遺産
日本の文学者のアイルランド紀行
あとがき

著者|author

風呂本武敏(ふろもと・たけとし)
1935年生まれ。愛知学院大学教授。イギリス・アイルランド文学の第一人者。主著に『W・H・オーデンとその仲間たち』『ケルトへの愛のコラージュ』ほか多数。

 

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荒野へ―鮎川信夫と『新領土』Ⅰ

荒野へ

鮎川信夫と『新領土』Ⅰ

  • 中井晨/2007年1月
  • 9333円(本体)/A5判上製・600頁
  • 装丁:山本美智代

戦前のモダニズム詩の拠点『新領土』と、読者・同人だった鮎川信夫を中心に、同誌の全バックナンバー、書簡や日記、新聞、官報など膨大な資料を精査し、戦争をくぐり抜けた国内外の詩人たちの実像を浮き彫りにする。原稿用紙1,000枚の大作!
日本図書館協会選定図書
(ISBN 9784861100963)

目次|indexes

その一
・『新領土』創刊とその時代―序にかえて
・詩人の使命―創刊号を読む
・「イギリスの新詩人」―創刊号を読む
・航空ページェント
・新領土』の一九三七年
その二
・『新領土』の周辺―一九三七年の平和的な印象記
・一九三八年の希望―モダニストの誕生
・ドキュメント―一九三八年の鮎川信夫
・『荒地』の登場―エリオットを読む
その三
・戦争への旅
・時勢
・Parable-Phantasy
・詩と散文
・公衆のことば
・不安の時代―一九三九年の『新領土』
・一九三九年の「スペイン」
その四
・一九三九年の晩秋
・時空の瓶の底
・転調あるいは転向
・洋書飢饉
・国旗のガウン
その五
・詩人たちの旅
・旅の方法
・一九四〇年一月の「一九三九年・九月」
・陰翳の旋律
・日本詩の夕
・詩人の祭典
・新文化―祭典のあとに
・「一九四四年五月のある夜……」―「病院船日誌」抄
・オーデンの新領土
鮎川信夫・『新領土』関連年譜
I 巻 あとがき

著者|author

中井 晨(なかい・あきら)
1941年生まれ。同志社大学大学院修士課程英文学専攻修了。2006年3月まで同志社大学言語文化教育研究センター教授。
共同執筆に「T・S・エリオット―ふたつの大戦をはさんで―」小野修編『20世紀イギリス作家の肖像』(研究社)、論考に「T・S・エリオットと1930年代―ミュンヘン協定まで―」、「歴史の感覚をめぐって―戦前のT・S・エリオット理解の一側面―」、「西田幾多郎「伝統主義に就て」を読む」などがある。

 

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魂のかけら―ある物理学者の神秘体験

魂のかけら

ある物理学者の神秘体験

  • 佐川邦夫/2007年1月
  • 1800円(本体)/四六判並製・214頁

物理学者の魂を根底から突き動かす神秘体験の数々。畳み掛けるように襲ってくる“意味”の連鎖に打ち震え、その果てに見た真実に今、向き合う。現代人にとって“信仰”とは?“福音”とは?
(ISBN 9784861100956)

目次|indexs

友よ、モンセラートの修道院に
友よ、エッシネン湖は
友よ、モラ湖に沈む夕日を
友よ、ルルドの聖夜は
友よ、サンフランシスコ国際空港に
友よ、ジュネーブの夜は
友よ、深夜の六本木で
友よ、アマゾンの密林の奥深く
友よ、サンフランシスコ名物ケーブルカーの
友よ、ファティマの聖堂で
友よ、夕暮れの神戸で
友よ、目に見えない世界に向かいながら
あとがきにかえて

著者|author

佐川邦夫 (さがわ・くにお)
1951年生まれ。不運にも三度ノーベル賞を横取りされたスイスの天才理論物理学者シュテュッケルベルク博士の影響を強く受け、我が道を行く一匹狼的物理学者をめざし無益な辛酸をなめる。専門は数理物理学。現在は故郷にあるカトリック系女子大学で教鞭を執る傍ら、本書で触れた三原の隠遁者様の御意志を継いでいる。

 

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白い黒人

白い黒人

  • ネラ・ラーセン 著/植野達郎 訳/2006年12月
  • 1905円(本体)/四六判上製・250頁

巽孝之氏推薦!(「朝日新聞」2月11日付)肌の白い二人の黒人女性。ひとりは白人として、ひとりは黒人として暮らす。生き方も価値観もまるで違う二人が出会い、差別のなか、秘かに惹かれあう。1920年代シカゴとニューヨークを舞台にくり広げられる、差別・生・性の物語。アリス・ウォーカー、ジュディス・バトラーに影響を与えた、黒人女性文学の古典「パッシング」の初訳!
(ISBN 4861100933)

著者|author

ネラ・ラーセン Nella Larsen
1891年シカゴで、アフリカ系アメリカ人の父とデンマーク人の母との間に生まれる。1927年、Quicksandを発表し、批評家から高い評価を受ける。1929年には本作Passingにより、黒人女性として初めてグッゲンハイム財団から奨学金を得る。第三作Sanctuaryを発表するも、盗作疑惑をかけられ筆を折る。1964年、死去。
アリス・ウォーカー、トニ・モリスンなど現代のアフリカ系アメリカ人作家に多大な影響を与えた小説家である。

訳者|translator

植野達郎(うえのたつろう)
1948年、滋賀県生まれ。
東京学芸大学修士課程修了。現在、実践女子大学教授。
著書に『英米文学のリヴァーブ』(開文社出版、共編著)、訳書にトマス・ピンチョン『重力の虹』(国書刊行会、共訳)などがある。

 

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対話が世界を変える 聖エジディオ共同体

対話が世界を変える

聖エジディオ共同体

  • アンドレア・リッカルディ(著)/千田和枝(訳)/2006年11月
  • 1800円(本体)/四六判上製・296頁

1968年、現代社会で福音を実現するべく、ローマの高校生たちが創始した聖エジディオ共同体。「戦争はあらゆる貧困の母」として紛争に介入し、諸宗教間の対話をすすめる。70か国、5万人が参加するNGO活動の最前線を紹介する本書は、イタリア、フランス、中国など世界各国でベストセラーとなっている。
(ISBN 4861100925)

目次|indexs

第一章 ウンブリアからローマへ ひとつの道のり
第二章 永続的な共同体に向かって
第三章 貧困と平和のための戦いの中で
第四章 地中海とヨーロッパの間で
第五章 歴史、そして現在

著者|author

アンドレア・リッカルディ
1950年、ローマ生まれ。スラム街の子どもたちの勉強をみる高校生のボランティアから始まった「聖エジディオ共同体」の創設者。現在、ローマ大学歴史学教授。著書に『ローマは聖なる都市か?』など。

 

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From the Country of Kimonos

From the Country of Kimonos

  • Yuko Koyano/2006年11月
  • 2000円(税込)/A5判上製・224頁

日本国憲法に女性の権利を記したB.S.ゴードン、日本軍の捕虜となったH.コレインとの交流。ユダヤ人にビザを発行した杉原千畝、金閣寺・祇園祭に今も息づく美学と連帯感など、「世界」の眼でみた日本文化と戦争!
(ISBN 4861100917)

目次|indexs

AUREATE MEDITATION
The Temple of the Golden Pavilion
One of Japan’s great cultural treasures
THE SOUND OF RECTITUDE
Chiune Sugihara
The Japanese diplomat who during W.W. II signed
transit visas allowing thousands of European Jews
to escape the Nazis
A CENTURY-LONG DESIRE
Beate Sirota Gordon
The American woman who was responsible for writing the article of the new Japanese constitution in 1946 guaranteeing equal rights for women
A TOUCH OF SOLACE
Helen Colijn
A Dutch citizen interned by Japanese forces in
Indonesia at the outbreak of W.W. II
AWAKENING IN JULY
The Gion Matsuri
A diary-like account of witnessing the construction of the giant floats for the Gion Matsuri in Kyoto

 

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海中快晴

海中快晴

  • 大門直樹/2006年10月
  • 1800円(本体)/A5判ヨコ・98頁
  • 装丁:矢萩多聞

広大な海の中で鮮やかな色模様の生きものたちが織りなすドラマティックな饗宴。ページを繰れば、そこは目も綾なるサカナたちの世界。西伊豆や南西諸島などで撮影した約150枚を収録。
(ISBN 4861100909/二刷9784861100901)

重版出来!

著者|author

大門直樹(だいもん なおき)
1948年 北海道江差町出身
1994年11月 ダイビングと水中写真を始める
・第52回 二科会写真部展 奨励賞
・JPS(日本写真家協会)展 入選4回
・第18回 ダイバーフォトコンテスト 金賞
・第26回 ダイビングワールドフォトコンテスト グランプリ
・地球の海フォトコンテスト2001 ネイチャー部門 グランプリ など

デジタル海中記・箱めがねBlog

 

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