当社書籍のスリップレス化のお知らせ

2024年7月1日以降の新刊および重版分より順次スリップを廃止することといたしました。
当面は、スリップ有り無し混在の出荷となります。
何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

●対象商品
2024年7月1日以降出荷分の新刊および重版書籍
●返品について
スリップの有無にかかわらず従来の条件どおり対応いたします

ご不明な点がございましたらこちらのページよりお問い合わせくださいませ。

『聞書集 聖霊はまことの息吹』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3639号/2024年5月18日号に、小野寺功著/三浦衛編『聞書集 聖霊はまことの息吹―絶対無絶対有のコスモロジー』の書評が掲載されました。評者は中条省平先生(学習院大学)です。「純粋経験、けっして理性や論理では開かれない感性的・直観的な経験をもとにするからこそ、小野寺氏の哲学=神学は机上の空論ではない」

『「共生社会」と教育』が「人間科学研究科教員が薦める「私の一冊」」で紹介されました

大阪大学大学院附属未来共創センター発行「人間科学研究科教員が薦める「私の一冊」2024」で、坂口真康著『「共生社会」と教育―南アフリカ共和国の学校における取り組みが示す可能性』が紹介されました。
同ジャーナルは、下記URLより全文をご覧になれます。

人間科学研究科教員が薦める「私の一冊」|大阪大学大学院 人間科学研究科 附属 未来共創センター (osaka-u.ac.jp)

併せて「大阪大学人間科学研究科共生学系:教員著作コーナー」でも本書が紹介されました。

教員著作コーナー | 大阪大学 人間科学研究科 共生学系 (osaka-u.ac.jp)

 

日本英文学会・第96回全国大会用ご注文フォームを開設しました

2024年5月4日(土)~5日(日)に開催される日本英文学会・第96回全国大会にあわせ、当社ウェブサイトからもご注文いただけるよう、ご注文フォームを開設しました。特価として消費税込定価の2割引で当社の書籍全品をご注文いただけます。受付期間は5月4日(土)~10日(金)です。日本英文学会会員の方に限らず、どなたでもご注文いただけます。是非この機会をご利用ください。詳細はこちら
(2024年5月13日追記:ご注文フォームはクローズしました。ご注文ありがとうございました)

『女子サッカー選手のエスノグラフィー』の書評が『スポーツとジェンダー研究』に掲載されました

『スポーツとジェンダー研究』第22号(2024年3月20日/日本スポーツとジェンダー学会)に、申恩真著『女子サッカー選手のエスノグラフィー―不安定な競技実践形態を生きる』の書評が掲載されました。評者は前田博子先生(元・鹿屋体育大学)です。「参与観察と選手へのインタビューによる情報を用いて、チームの現状や選手の姿を生き生きと描く」

『聞書集 聖霊はまことの息吹』の書評が『週刊読書人』に掲載されました

『週刊読書人』第3537号に、小野寺功著/三浦衛編『聞書集  聖霊はまことの息吹絶対無即絶対有のコスモロジー』の書評が掲載されました。評者は末松裕基先生(東京学芸大学)です。「各々の根の自覚を促し、矛盾に向き合いながらも誠実に生きる人への温かい励ましのメッセージ」

『オースティンとエリオット』の書評が『イギリス・ロマン派研究』に掲載されました

イギリス・ロマン派学会『イギリス・ロマン派研究』第48号(2024年3月)に、惣谷美智子・新野緑(編著)『オースティンとエリオットー〈深遠なる関係〉の謎を探る』の書評が掲載されました。評者は鈴木美津子先生(東北大学)です。「19世紀英国小説研究の新たな地平を拓く」

『黙想の鏡に映す イエス・キリストの祝福の生涯』の書評が『ピューリタニズム研究』に掲載されました

日本ピューリタニズム学会編『ピューリタニズム研究』第18号(2024年3月)に、ニコラス・ラヴ 著/田口まゆみ 訳『黙想の鏡に映す イエス・キリストの祝福の生涯』の書評が掲載されました。評者は田島卓先生(東北学院大学)です。「単に15世紀当時の英国キリスト教社会の実情を伝えるという意義を超えて、興味深い歴史的意義を持つようにも思われる」