『ノー・ルール!』『病いと薬のコスモロジー』『21世紀のメキシコ革命』『新版 学問の暴力』電子書籍を配信開始しました

下記書籍の電子版が出来しました!
Amazon Kindleや楽天Koboでお求めになれます。

『ノー・ルール!―英国における民俗フットボールの歴史と文化』(吉田文久 著)[Amazon Kindle][楽天kobo

『病いと薬のコスモロジー―ヒマーラヤ東部タワンにおけるチベット医学、憑依、妖術の民族誌』(長岡慶 著)[Amazonウェブサイト][楽天Kobo

『21世紀のメキシコ革命―オアハカのストリートアーティストがつむぐ物語歌』(山越英嗣 著)[Amazon Kindle][楽天Kobo

『新版 学問の暴力―アイヌ墓地はなぜあばかれたか』(植木哲也 著)[Amazon Kindle][楽天Kobo

 

 

『カント「人倫の形而上学」の生成』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』(2025年3月15日)に、宮村悠介著『カント「人倫の形而上学」の生成―理念論の道をたどる』の書評が掲載されました。評者は石田京子先生(慶應義塾大学)です。「「道徳的な自己認識」の重層的な過程を描き出そうとするところに、本書の最大の特徴があると言えよう」

『増殖するシャーマン』『巫者のいる日常』のオンデマンド版が出来しました

下記オンデマンド版が出来しました!
オンデマンド版は、Amazonウェブサイトにてお求めになれます。

『増殖するシャーマン―モンゴル・ブリヤートのシャーマニズムとエスニシティ』(島村一平 著)[販売ページ]

『巫者のいる日常―津軽のカミサマから都心のスピリチュアルセラピストまで』(村上晶 著)[販売ページ]

2点とも近日中に電子版も配信開始予定です。

『一般科学教授学綱要』の書評が『教育哲学研究』に掲載されました

教育哲学会編『教育哲学研究』第130号(2024年11月)に、ディートリッヒ・ベンナー著/牛田伸一訳『一般科学教授学綱要―教員養成・授業・研究のための基礎と方向づけ』の書評が掲載されました。評者は渡邊隆信先生(神戸大学)です。「教授によって初めて起動しまた可能になる学習プロセスが存在すること」

『女子プロレスの誕生』が『讀賣新聞』で紹介されました

『讀賣新聞』(2月26日付)で、瀬戸智子著『女子プロレスの誕生――冷戦期日本の大衆文化とインターセクショナリティ』が紹介されました。「(女子プロレスの誕生、隆盛は)アメリカをモデルにした戦後の民主化を示す現象の一つ。どのように見られていたのかを知ることで、ジェンダーやフェミニズムについて考えるきっかけになれば」

記事はこちらから全文お読みいただけます。

『時空をかける詩人たち』の書評が『ヘンリー・ソロー研究論集』に掲載されました

日本ソロー学会編『ヘンリー・ソロー研究論集』第50号(2025年1月)に、江田孝臣著『時空をかける詩人たち―文理越境のアメリカ詩論』の書評が掲載されました。評者は藤田佳子先生(奈良女子大学名誉教授)です。「作品の隠れた一面が浮き上がり新たな紐帯によって新たな命を帯びる」