『朝日新聞』(2020年5月2日)に『同定の政治、転覆する声―アルゼンチンの「失踪者」と日系人』(石田智恵 著)の書評が掲載されました。評者は戸邉秀明先生(東京経済大学)です。「日常の何げない言葉やふるまいを読み解いて、粘り強い変革の道程を描き出す本書からは、文化人類学という学問の可能性も見通せる」
『朝日新聞』(2020年5月2日)に『同定の政治、転覆する声―アルゼンチンの「失踪者」と日系人』(石田智恵 著)の書評が掲載されました。評者は戸邉秀明先生(東京経済大学)です。「日常の何げない言葉やふるまいを読み解いて、粘り強い変革の道程を描き出す本書からは、文化人類学という学問の可能性も見通せる」
NPO法人「アフリック・アフリカ」ウェブサイトに『アフリカの森の女たち―文化・進化・発達の人類学』(ボニー・ヒューレット 著/服部志帆、大石高典、戸田美佳子 訳)の訳者による図書紹介が掲載されました。「語りのリズムに誘われて読み進めるうちに、女性たちの喜怒哀楽の経験、そこから得られた知恵、世にも奇想天外なお話などを通じて濃厚な生活世界のなかに引きずり込まれていく」
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日本アメリカ文学会『アメリカ文学研究』第56号/2019年に『揺れ動く〈保守〉―現代アメリカ文学と社会』(山口和彦、中谷崇 編)の書評が掲載されました。評者は貴志雅之先生(大阪大学)です。「現代アメリカ文学の〈保守(性)〉というテーマが、幾重にも複雑に折り重なり交錯するアメリカの歴史文化・政治社会的位相を可視化するダイナミックな命題として立ち現れてくる」
日本アメリカ文学会『アメリカ文学研究』第56号/2019年に『エミリ・ディキンスンを理詰めで読む―新たな詩人像をもとめて』(江田孝臣 著)の書評が掲載されました。評者は阿部公彦先生(東京大学)です。「丁寧に英語を一字一句たどりながら、読者とともに詩行と面と向かう」
東京外国語大学「TUFS Today」に『アフリカの森の女たち―文化・進化・発達の人類学』(ボニー・ヒューレット 著/服部志帆、大石高典、戸田美佳子 訳)の訳者による図書紹介が掲載されました。「具体的な女性の人生を追ううちに、現代日本に生きる私たちが、少なくない課題をアカやンガンドゥたちと共有していることに気付くだろう」
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同大学 現代アフリカ地域研究センター ウェブサイトでも紹介されました。
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「京大新刊情報ポータル」でも紹介されました。
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『森田療法の誕生』(三恵社、2016年)著者の畑野文夫さんと弊社代表三浦衛との対談を行います。
「叡智の人・森田正馬にきく――森田療法の誕生」
日時:2020年3月29日(日)15時~
場所:春風社(交通アクセス)
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参加費は無料です。
ご興味のある方は春風社まで電話かメールでご連絡ください。
【新型コロナウイルスへの対応につきまして】
※本対談は予定どおり開催いたしますが、事前に参加のご連絡をいただいていた方でも欠席される場合はご連絡不要です。ご来場の方はどうぞお気を付けてお越しください。
※当日は横浜市教育会館の正面玄関が閉鎖されています。右手裏口のインターホンを押していただければ開扉いたします。ご不便をおかけして申し訳ございません。
『英語教育』Vol.69 No.1/2020年4月に『小学校英語への専門的アプローチ―ことばの世界を拓く』(綾部保志 編)の書評が掲載されました。評者は及川賢先生(埼玉大学)です。「背後にある考え方や関連分野を学び、小学校英語教育についてじっくり考えることも同様に大切」
『図書新聞』第3437号/2月29日号に『主権者教育論―学校カリキュラム・学力・教師』(渡部竜也 著)の書評が掲載されました。評者は久保田貢先生(愛知県立大学)です。「主権者教育に関わるカリキュラム論、授業開発論、学力論、教師論、教師教育論を縦横に」