『日本ジェンダー研究』第27号(2024年12月13日)に、山﨑眞紀子、江上幸子、石川照子、渡辺千尋、宜野座菜央見、藤井敦子、中山文、姚毅、鈴木将久、須藤瑞代著『日中戦時下の中国語雑誌『女声』―フェミニスト田村俊子を中心に』の書評が掲載されました。評者は羽田朝子先生(当時秋田大学)です。「日本近現代文学と中国近代女性史を専門とする研究者による共同研究により、それまで両分野において死角になっていた部分に光を当てている」
『中国女性史研究』第34号(2025年2月20日)に、山﨑眞紀子、江上幸子、石川照子、渡辺千尋、宜野座菜央見、藤井敦子、中山文、姚毅、鈴木将久、須藤瑞代著『日中戦時下の中国語雑誌『女声』―フェミニスト田村俊子を中心に』の書評が掲載されました。評者は趙怡先生(関西学院大学)です。「『女声』という雑誌に対して、まるで「腑分け」のように、ほぼ全方位から、各分野の専門家が緻密に調査・分析」
『週刊読書人』第3588号/2025年5月9日号に荻翔一 著『在日コリアン教会の戦後:再編されるエスニック・チャーチ』の書評が掲載されました。評者は川瀬貴也先生(京都府立大学教授)です。「宗教から逆照射される在日コリアン社会の変化 エスニック教会の「一枚岩ではない」実態を明らかにする」

『図書新聞』第3688号/2025年5月24日号に、横須賀薫著『教師教育五十年―「ひよことたまご」の教育実践』の書評が掲載されました。評者は釜田史先生(愛知教育大学准教授)です。「著者の教員養成論やそれが二一世紀以降の教員養成政策にいかに影響を与え続けてきたかが理解できる」
日本オーストリア文学会編『オーストリア文学』第41巻(2025年3月発行)に、半田幸子著『戦間期チェコのモード記者 ミレナ・イェセンスカーの仕事―〈個〉が衣装をつくる』の書評が掲載されました。評者は山口知廣先生です。「既存の思想の枠にとらわれないイェセンスカーの思想を丁寧に拾いあげ、明瞭な文章で書かれている」
『表象』(19)に、中谷森著『シェイクスピアと日本語 言葉の交通』の書評が掲載されました。評者は後藤隆基先生(江戸川乱歩記念大衆文化研究センター)です。「シェイクスピア(翻訳・翻案)研究に特異な成果をもたらした本書の方法によって、新たに読み直される作者(訳者)や作品は多いだろう」
日本教育学会編『教育学研究』第92巻第1号(2025年3月)に、泉谷律子著『相互行為としての英語学習―教室談話への現象学的アプローチの試み』の書評が掲載されました。評者は福田学先生(新潟大学)です。「英語教育研究としては異端ともいえる本書の方法論の元には(…)英語教育の現場に通暁した者ならではの極めてオーソドックスな問いや願いがある」
日本アメリカ文学会編『アメリカ文学研究』第61巻(2025年3月発行)に、江田孝臣著『時空をかける詩人たち―文理越境のアメリカ詩論』の書評が掲載されました。評者は川崎浩太郎先生(駒沢大学)です。「高度に専門的な議論が展開されていながらも、随所に見られるささやかなユーモアや詩人・作家に対する愛故か、本書は非常に手に取りやすい研究書でもある」
日本教育学会編『教育学研究』第92巻第1号(2025年3月)に、高田俊輔著『教育による包摂/排除に抗する児童福祉の理念―児童自立支援施設の就学義務化から』の書評が掲載されました。評者は田澤薫先生(聖学院大学)です。「児童自立支援施設の現場での気付きを「教育による包摂/排除」への問題意識として児童福祉の視座から検討」
『図書新聞』第3686号/2025年5月3日号で、今村武・佐藤憲一編『越境のパラダイム、パラダイムの越境―フュスリ絵画から魔法使いハウルまで』が紹介されました。評者は岡和田晃氏(文芸評論家・作家)です。「語圏やメディアをまたぐ姿勢が特徴的な論集」






