先生、NPOって儲かりますか?―若者たちが地元で賢く生きる方法

先生、NPOって儲かりますか?

若者たちが地元で賢く生きる方法

  • 渡辺豊博(著)/2016年2月
  • 1389円(本体)・四六判並製・238頁
  • 装丁:南伸坊

NPOって非営利じゃないの? 地方にはビジネスチャンスがあるっていうけどホント?
NPOの伝道師、「三島のジャンボさん」がお届けする、楽しく学べるNPOビジネス&地方創生論!
(ISBN 9784861104800)

 

目次|indexes

第一章 グラウンドワーク三島の23年の実績から
ボランティア活動は自分のためにやっている、「水の都・三島」の環境再生…など
第二章 NPOビジネスへの挑戦
企業はキャリアアップの夢舞台か?、イギリスの社会的企業の先進性…など
第三章 グラウンドワーク三島の新たな経営戦略とは
行政からの補助金・交付金の確保、グラウンドワーク三島による街中カフェビジネスのモデル…など
第四章 若者たちへ:君たちは何のために生きていくのか
自分の故郷には可能性と未来がある、被害者意識では社会は変わらない…など

著者|author

渡辺豊博(わたなべ・とよひろ)
1950 年生まれ。東京農工大学農学部卒業。1973 年、静岡県庁入庁、2008 年から都留文科大学教授。市民・NPO・企業・行政が協働して環境づくりを進める運動、グラウンドワークを日本で最初に故郷の三島市で始める。著書に『失敗しないNPO―グラウンドワーク三島の20年とイギリスに学ぶ』(春風社、2013)、『富士山の光と影―傷だらけの山・富士山を、日本人は救えるのか!?』(清流出版、2014)など。
身長183cm、体重100kg 超の巨漢から、「ジャンボさん」の愛称で親しまれる。環境保全活動の合言葉は「右手にスコップ・左手に缶ビール」。

 

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思想家としての石橋湛山—人と時代

思想家としての石橋湛山

人と時代

  • 山口 正(著)/2015年12月
  • 3000円(本体)・四六判上製・414頁
  • 装丁:長田年伸

混迷の現代においてこそ省みられるべき、徹底した〈実践的自由思想家〉の全貌
『石橋湛山全集』の出版に携わり、湛山の多面性と東洋経済新報社史に精通する第一人者が論じる26編。
増田弘氏(石橋湛山研究学会会長)推薦!
「湛山の実像が「真実は細部に宿る」との信条をもって生き生きと描かれた好著」
(ISBN 9784861104725)
日本図書館協会選定図書

◆讀賣新聞(2016年1月17日)に書評が掲載されました。
評者は納富信留先生(慶應義塾大学文学部教授)です。
「日本が誇る哲人政治家」

◆「週刊東洋経済」(2016年2月20日)に紹介されました。

◆『自由思想』(2016年2月/第140号)に書評が掲載されました。
評者は浅川保氏(山梨平和ミュージアム―石橋湛山記念館理事長)です。
「『石橋湛山全集』編集者による、湛山研究の労作」

目次|indexes

はしがき
序章 石橋湛山の生涯
I 大正デモクラシーの思想的先導者
1    石橋湛山の「哲人政治」論
2    田中王堂の哲人主義
3    島村抱月の死と松井須磨子の自殺
4    石橋湛山と与謝野晶子
Ⅱ 「非帝国主義日本」の構想者
1    石橋湛山の大日本主義放棄論(異本)と三浦銕太郎の朝鮮自治論
①石橋湛山「日本は大日本主義を放棄す可し」
②三浦銕太郎「朝鮮に自治を与えよ」
2    石橋湛山の岩波茂雄への手紙
3    横手での石橋湛山と東洋経済
4    「婦選獲得同盟」七〇周年と石橋湛山
Ⅲ 激動する二〇世紀世界の洞察者
1    J・M・ケインズと石橋湛山
2    石橋湛山とケインズ(座談会)
3    ヒュー・バイアス『敵国日本』と「石橋=バイアス交驩報告」
4    英文誌の協力者シェーラー博士
Ⅳ 石橋湛山の思想とその評価
1    石橋湛山の自由主義とその歴史的評価
2    石橋湛山の真実とは
3   九条擁護論者、石橋湛山の平和思想
Ⅴ 石橋湛山研究の中から―書評と紹介
1    筒井清忠著『石橋湛山―一自由主義政治家の軌跡』
2    Liberalism in Modern Japan―Ishibashi Tanzan and His Teachers,1905-1960―, by Sharon H. Nolte(シャロン・ノルティ著『近代日本のリベラリズム―石橋湛山とその先師たち、一九〇五―一九六〇』)
3    姜克実著『石橋湛山の思想史的研究』
4    松尾尊兊著『民本主義と帝国主義』
5    川越良明著『横手時代の石橋湛山』
6    高橋哲哉著『靖国問題』
7    浅川保著『偉大な言論人・石橋湛山』
8    『石橋湛山全集』再刊と新第一六巻(補巻)について
付    松尾尊兊先生を憶う
終章 「現代を問う」思想家としての石橋湛山
初出一覧
あとがき
索引

 

著者|author

山口正(やまぐち・ただし)
1933 年、鳥取県生まれ。東京教育大学(現筑波大学)文学部哲学科卒業。1962 年、東洋経済新報社に入社後、石橋湛山全集編集部、東洋経済新報社百年史編纂室長等を経て1993 年退社。1997 年、石橋湛山記念財団評議員となり、機関誌『自由思想』編集に協力、現在に至る。

 

 

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姿を変えたキリスト―みなし子を育てたシスターたち

姿を変えたキリスト

みなし子を育てたシスターたち

  • 菊地章太(著)/2015年12月
  • 2200円(本体)・四六判上製・244頁
  • 装丁:桂川潤

「福祉」の原点を「宗教」に見いだす感動のドキュメンタリー
キリスト教が日本にもたらされて以来、「もっとも小さな人々」=子ども達を救うことに尽力してきたシスターたち。彼女たちの奮闘の足跡を横浜、神戸、岡山、長崎、天草の地域からたどる。
(ISBN 9784861104756)

 

目次|indexes

第一部 種を蒔く
第一章 キリスト教と孤児救済とのつながり
第二章 キリシタン時代にたがやされた土壌
第二部 種が芽吹く
第一章 横浜 ― 修道女会による活動のはじまり
第二章 神戸 ― 四人のフランス人シスターの奮闘
第三章 岡山 ― プロテスタント信者による活動の展開
第四章 長崎 ― 女部屋をきずいたキリシタンの末裔
第五章 天草 ― 西海のはての子部屋から
あとがき
引用文献
人名索引

 

著者|author

菊地章太(きくち・のりたか)
東洋大学教授。筑波大学卒業後、フランス・トゥールーズ神学大学高等研究院留学。著書に『奇跡の泉へ』(サンパウロ)、『ユダヤ教 キリスト教 イスラーム』、『葬儀と日本人』(いずれも、ちくま新書)、『悪魔という救い』(朝日新書)、『日本人とキリスト教の奇妙な関係』(角川新書)、『魔女とほうきと黒い猫』(角川ソフィア文庫)ほか多数。

 

 

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越境する哲学—体系と方法を求めて

越境する哲学

体系と方法を求めて

  • 村上勝三、東洋大学国際哲学研究センター(編)/2015年12月
  • 5500円(本体)・A5判並製・480頁
  • 装丁:矢萩多聞

学問分野の細分化が進む現代に必要な「思考」を探る
「方法」「体系」そして「翻訳」をキーワードに共有可能な知を展望する。
日・仏・独の研究者16 名による真摯な思索の軌跡。
(ISBN 9784861104787)

 

目次|indexes

第1部 普遍方法論の現在
第1章 存在論的無差別を絶つ【ジョスラン・ブノワ 大野岳史訳】
第2章 観念としての世界、実在する世界―哲学における「真のスキャンダル」をめぐって【エドゥアール・メール 大西克智訳】
第3章 方法としてのオートポイエーシス―体系とは異なる仕方で【河本英夫】
第4章 国際哲学研究の方法論をめぐって―「生活世界」を基盤にする国際哲学の方法【山口一郎】
第5章 現象学―間文化哲学の方法と道【ゲオルク・シュテンガー 稲垣諭訳】
第2部 方法による越境の試みとクロスセクションの技法
第6章 体系性と普遍性【村上勝三】
第7章 インド古代法の場合【沼田一郎】
第8章 中国古典文学の場合【坂井多穂子】
第9章 デカルト哲学の場合【村上勝三】
第10章 クロスセクションの技法【村上勝三】
第3部 発見の方法と翻訳の役割
第11章 移植、接ぎ木、異種交配―「実体」の迷路へ【中畑正志】
第12章 「思考」を翻訳することは可能か?―訳語としての「幸福」をめぐって【神崎繁】
第13章 三位一体論争におけるウーシアー/ヒュポスタシス概念の変容―東方カッパドキア教父を中心に【土橋茂樹】
第14章 中世イスラームにおける『諸学問の分類』と体系化の思想【竹下政孝】
第15章 西洋中世における神学の方法と体系化―ロンバルドゥス『命題集』への註解をめぐって【山内志朗】
第4部 理性の力と体系の取り戻し
第16章 ドイツ観念論における体系形成―近代哲学の超克に向けて【山口祐弘】
第17章 理由と経験―スピノザ『知性改善論』と方法【ピエール=フランソワ・モロー 渡辺博之訳】
第18章 デカルトにおける「方法」としての「マテーシス」―なぜ、今日、理性に踏み止まる力が求められるのか?【ドゥニ・カンブシュネル 大西克智訳】

 

編者|editor

村上勝三(むらかみ・かつぞ)
東洋大学教授。デカルト哲学。主な著書に『感覚する人とその物理学―デカルト研究3』(知泉書館、2009)、『知の存在と創造性』(知泉書館、2014)、『ポストフクシマの哲学』(編著、明石書店、2015)。

著者|author

ジョスラン・ブノワ、エドゥアール・メール、河本英夫、山口一郎、ゲオルグ・シュテンガー、村上勝三、沼田一郎、坂井多穂子、中畑正志、神崎繁、土橋茂樹、竹下政孝、山内志朗、山口祐弘、ピエール= フランソワ・モロー、ドゥニ・カンブシュネル(掲載順)

訳者|translator

大野岳史、大西克智、稲垣諭、渡辺博之

 

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T・S・エリオットの詩を解読する

T・S・エリオットの詩を解読する

  • 滝沢 博(著)/2015年12月
  • 2200円(本体)・四六判並製・172頁
  • 装丁:桂川潤

没後50年、エリオット作品を独自の観点から再考する
重層的な表現にこめられた精巧な仕掛けを“暗号”のように解読。
様々な角度から妥当性の高い読みを選び出す作業によって、新しいエリオット像が浮かびあがる。
(ISBN 9784861104763)

 

目次|indexes

第一部 解読の核心
第一章 Bliss stirred in B. Russell’s―「ゲロンチョン」
第二章 ナウシカはどこにいる―「直立するスウィーニー」
第二部 反ユダヤ主義と反金融資本主義
第三章 「ブライスタインの流儀」とは何か―「ベデカーを持ったバーバンク:葉巻を咥えたブライスタイン」
第四章 第二連の謎―「料理用卵」第三部 二つのスウィーニー詩
第五章 頭文字s とp の意味するもの―「エリオット氏の日曜朝のお勤め」
第六章 重層的な場面―「ナイチンゲールに囲まれたスウィーニー」
おわりに― 作者の意図を読む
あとがき

 

著者|author

滝沢博(たきざわ・ひろし)
1961 年生まれ。千葉県出身。中央大学文学部卒。高岡法科大学教授。日本T・S・エリオット協会会員。論文に「労働党政権誕生とT・S・エリオット」「T・S・エリオットと優生学」「なぜエリオットはローマ・カトリックにならなかったのか」など。

 

 

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クリスマス・キャロル

クリスマス・キャロル

  • チャールズ・ディケンズ(著)/井原慶一郎(訳)/ソロモン・アイティンジ(挿絵)/2015年11月
  • 1500円(本体)・変形上製・260頁
  • 装丁:矢萩多聞

大人の読者のための『クリスマス・キャロル』
一年で一番楽しい日、クリスマス・イブ。
欲深い老人スクルージのもとに幽霊があらわれて……
炉端での幽霊話を念頭においた読みやすい語り口調で翻訳。
時代背景がよくわかる詳注と解説、
日本初紹介となるディケンズ公認のアメリカ版挿絵25点を加えた新訳決定版!
(ISBN 9784861104749)
日本図書館協会選定図書

★一部お読みいただけます→コチラ

★「日経新聞」に取り上げられました(2015/12/13)→「活字の海で」
★「鹿児島経済新聞」に取り上げられました(2015/12/16)→「鹿児島大学教授が新訳 大人のための「クリスマス・キャロル」出版、読書会も」
★「図書新聞」に書評が掲載されました。評者は高山宏氏です(2016/1/30)→「まさに今のための本

 

 

目次|indexes

Ⅰ マーレイの幽霊
Ⅱ 第一のクリスマスの精霊
Ⅲ 第二のクリスマスの精霊
Ⅳ 最後のクリスマスの精霊
Ⅴ これで万事終わり
訳者解説

著者|author

チャールズ・ディケンズ(Charles John Huffam Dickens)
1812-1870。イギリスの国民的作家。24歳のときに書いた最初の長編小説『ピクウィック・ペイパーズ』が大成功を収め、一躍流行作家になる。
代表作に『オリヴァー・トゥイスト』、『デイヴィッド・コパフィールド』、『二都物語』、『大いなる遺産』など。

挿絵画家| illustrator

ソロモン・アイティンジ(Solomon Eytinge
1833-1905。アメリカの画家、イラストレーター。別名ソル・アイティンジ・ジュニア。
ニューヨークやボストンで発行された雑誌や文学作品の挿絵を多く手掛けた。

訳者| translator

井原慶一郎(いはら・けいいちろう)
1969年生まれ。鹿児島大学教授。専門は英文学、表象文化論。
著書に映画学叢書『映画とイデオロギー』(共著、ミネルヴァ書房、2015年)、訳書にアン・フリードバーグ著『ヴァーチャル・ウィンドウ/アルベルティからマイクロソフトまで』(共訳、産業図書、2012年)など。

Illustrator

 

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資料を見て考える ホロコーストの歴史―ヴァンゼー会議とナチス・ドイツのユダヤ人絶滅政策【横浜市立大学新叢書8】

資料を見て考える ホロコーストの歴史

ヴァンゼー会議とナチス・ドイツのユダヤ人絶滅政策

  • ヴァンゼー会議記念館(編著)/山根徹也・清水雅大(訳)/2015年11月
  • 2000円(本体)/A5判並製・296頁
  • 装丁:矢萩多聞

1942年にハイドリヒ、ミュラー、アイヒマンらナチ党幹部によって開催されたヴァンゼー会議。
そこではユダヤ人問題の「最終的解決」=絶滅政策が協議された。
ヴァンゼー会議記念館が発行する常設展示図録を訳出。豊富な写真・資料からホロコーストの全貌を伝える。
(ISBN 9784861104619)
日本図書館協会選定図書

◆横浜市立大学新叢書「発刊の辞

目次|Inhaltsverzeichnis

1:はじめに―ある四人のホロコースト生存者の生涯
2:人種主義とユダヤ人敵視
3:ワイマール共和国における統合と反セム主義
4:1933年から1939年のドイツにおける人種主義政策とユダヤ人迫害
5:戦争と東部および南東部ヨーロッパでの民族虐殺
6:ドイツ占領下での人々の選択肢
7:ヨーロッパ・ユダヤ人の大量虐殺への道
8:会議に参加した諸官庁
9:ヴァンゼー会議
10:1945年以後の会議参加者と議事録コラム:ヴァンゼー会議会場となった邸宅と親衛隊保安部
11:強制移送
12:ゲットー
13:強制収容所・絶滅収容所
14:収容所における強制労働と死
15:現在に映る過去

訳者|Übersetzer

山根徹也(やまね・てつや)
横浜市立大学准教授。著書に『パンと民衆―19世紀プロイセンにおけるモラル・エコノミー』(山川出版社、2003年)、鴋澤歩編『ドイツ現代史探訪―社会・政治・経済』(共著、大阪大学出版会、2011年)、木村靖二ほか編『ドイツ史研究入門』(共著、山川出版社、2014年)など。

清水雅大(しみず・まさひろ)
横浜市立大学客員研究員。論文に「戦時期日本の対独文化事業政策方針」(『現代史研究』第58号、2012年)、「第二次大戦下の日独文化事業」(『世界史研究論叢』第3号、2013年)、翻訳にハルトムート・ケルブレ(永岑三千輝監訳)『冷戦と福祉国家―ヨーロッパ1945~89年』(共訳、日本経済評論社、2014年)がある。

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英語の名詞をきわめる―可算名詞と不可算名詞の使い分け

英語の名詞をきわめる

可算名詞と不可算名詞の使い分け

  • 小林悦雄(著)/2015年10月
  • 1800円(本体)・四六判並製・182頁
  • 装丁:長田年伸
  • 装画:おぐらきょうこ

fruitやwaterは「数えられない名詞」? a shamblesって何のこと?
英語学習者がつまづきがちな可算名詞と不可算名詞の使い分けをマスター!
理解から実用へのステップアップを目指す。
学習の合間にほっと一息つけるコラム付き。
(ISBN 9784861104701)

・『英語の名詞をきわめる』補遺

 

目次|indexes

はじめに
第1章 可算名詞と不可算名詞
第2章 可算名詞と不可算名詞の境界
第3章 外国語学習のための知識
第4章 冠詞と数
第5章 さまざまな名詞の種類
おわりに

 

著者|author

小林悦雄(こばやし・えつお)
立教大学異文化コミュニケーション学部教授。専門は英語学・言語学・英語教育学。高校、短大教師を経て現職。
著書に Japanese Learnersof English and Tense Problems(LiberPress、1997 年、英文)、Quest EnglishCourse 1, 2(尚学図書、1998-1999 年、高校教科書、共著)がある。

 

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英語と開発―グローバル化時代の言語政策と教育

英語と開発

グローバル化時代の言語政策と教育

  • エリザベス・J・ アーリング、フィリップ・サージェント(編著)/
    松原好次(監訳)/2015年9月
  • 3500円(本体)・A5判並製・354頁
  • 装丁:難波園子

「英語」にひそむ政治性・権力性を問う
英語教育の世界的な普及は貧困からの脱却や識字率向上に寄与している反面、格差の拡大・再生産や多様性の排除などをもたらしている。
その実態を、アフリカやアジアを例に取り上げ多角的かつ批判的に考察する。
(ISBN 9784861104718)

NPO法人地球ことば村ウェブサイトで紹介されました。

2刷出来!

目次|indexes

第1章    英語・開発・教育―3者の緊張関係を特定する(松原好次)
第2章    英語と開発の政治経済学―開発途上国における英語対国家語/ローカル言語(柿原武史)
第3章    アフリカにおける言語政策と開発の政治的展望(福島知枝子)
第4章    バングラデシュにおける「国際開発のための言語」としての英語に対する草の根レベルの市民意識(野沢恵美子・田中富士美)
第5章    社会・経済的開発と英語による教育・試験制度との関係―サハラ以南アフリカにおけるケース・スタディ(山本忠行)
第6章    英語の能力は発展の鍵なのか?―コミュニケーション能力獲得を手助けする教師への支援の在り方(中川洋子・伊東弥香)
第7章    リンガフランカとしての英語使用による地域の「声」構築―異文化間の開発に関する談話の研究(原隆幸・杉野俊子)
第8章    ウガンダにおけるデジタル・リテラシー、HIV/エイズ情報と英語学習者(井上恵子・カレイラ松崎順子)
第9章    シンガポールにおける言語政策―シングリッシュ、国家開発、グローバリゼーション(江田優子)
第10章    英語、科学論文の出版、そしてグローバル知識経済への参入(中尾正史)
第11章    経済開発における言語―英語は特別なのか、そして言語分裂は悪いことなのか(樋口謙一郎)

( )内は訳者

編著者|author and editor

エリザベス・J・ アーリング(Elizabeth J. Erling)
オープン・ユニバーシティ(英国)国際教員養成学部講師。
フィリップ・サージェント(Philip Seargeant)
オープン・ユニバーシティ(英国)言語コミュニケーションセンター上級講師。

監訳者|supervisor of translation

松原好次(まつばら・こうじ)
元電気通信大学教授。専門は言語社会学。
『大地にしがみつけ』(訳書、春風社、2002年)、『言語と貧困』(共編著、明石書店、2012年)などがある。

訳者| translators

松原好次、柿原武史、福島知枝子、野沢恵美子、田中富士美、山本忠行、中川洋子、伊東弥香、原隆幸、杉野俊子、井上恵子、カレイラ松崎順子、江田優子、中尾正史、樋口謙一郎(訳出順)

 

 

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父のアルバム

父のアルバム

  • 田中典子(編)・伊藤 巖(写真・文)/2015年9月
  • 1800円(本体)A5判上製・146頁(写真枚数60枚)
  • 装丁:長田年伸

愛された記憶は、その後さまざまな困難に出遭った時、大きな力になってくれた。
娘の成長を写真と文で綴ったアルバム。
そこに残された家族の断片は、懐かしい「昭和の家族」を映し出す。
今より「不便」だが不便とも思わなかった時代のささやかな記録が、大切な何かを教えてくれる。
(ISBN 9784861104671)

 

編者|editor

田中典子(たなか・のりこ)
昭和29年、東京生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了(英文学)。ランカスター大学博士課程修了(言語学、Ph.D.)。現在、清泉女子大学教授

写真・文|photographer&author

伊藤巖( いとう・いわお)
大正8年、東京生まれ。昭和16年、早稲田大学商学部卒。昭和17年、日本鋼管株式会社入社。昭和28年、34歳で結婚、翌年典子誕生。61歳で退職。82 歳没。

 

 

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