『ベーオウルフ』とその周辺―忍足欣四郎先生追悼論文集

『ベーオウルフ』とその周辺

忍足欣四郎先生追悼論文集

  • 唐澤一友(編)/2009年9月
  • 8000円(本体)/A5判・上製・604頁
  • 装丁:矢萩多聞

日本における『ベーオウルフ』研究の泰斗,忍足欣四郎先生の学恩に感謝し,36名が寄稿。未発表のものを含む忍足先生の論文5編を巻頭に収める。『ベーオウルフ』の解釈をめぐる諸問題や研究史の他,ガウェイン詩人,チョーサー,マロリーにも論及し,中世英語英文学研究のひとつの到達点を示す。
(ISBN 9784861101908)
日本図書館協会選定図書

目次│indexs

第1部 Beowulf と向き合って半世紀 忍足欣四郎先生Beowulf
第2部 Beowulf の解釈
第3部 Beowulf の言語
第4部 Beowulf 研究史
第5部 Beowulf の周辺 中世英語英文学論

編者│editor

唐澤一友(からさわ・かずとも)
1973年生まれ。 駒澤大学文学部准教授。 著書に,『アングロ・サクソン文学史』(東信堂),『多民族の国イギリス―4つの切り口から英国史を知る』(春風社)など。

 

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出版は風まかせ―おとぼけ社長 奮闘記

出版は風まかせ

おとぼけ社長 奮闘記

  • 三浦衛/2009年9月
  • 1300円(本体)/四六判・上製・296頁
  • 装丁:矢萩多聞/装画:しりあがり寿

横浜の出版社「春風社」社長が本づくりと会社経営にまつわるエピソードを豊富におりまぜ、創業から10年を振り返る。出版不況のなか、はたして生き残りの秘策は!? 書物への愛たっぷりの、涙と笑いのエッセイ集。冨士眞奈美さん(女優)、加藤郁乎さん(俳人)推薦!
(ISBN 9784861101939)
日本図書館協会選定図書

目次│indexs

1出版社の作り方
2出版人はつらいよ
3わが師ヤスケン
4やっぱり本が好き
5出版人の骨やすめ
6遠くにありて

著者│author

三浦衛(みうら・まもる)
春風社代表取締役。1957年秋田県生まれ。東北大学経済学部卒業後、私立高校で社会科教諭を7年間務める。その後、東京都内の出版社に勤務。99年、仲間二人と春風社を創業。学術書を中心に現在まで約300点を刊行。

 

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気功瞑想でホッとする

気功瞑想でホッとする

  • 朱剛/2009年7月
  • 1800円(本体)/四六判・並製・204頁
  • 装丁:矢萩多聞

日本で20年間、気功と瞑想を教えてきた著者が瞑想の真髄を分かりやすく解説。瞑想に興味のある人、日々の暮らしに瞑想を取り入れたいと思っている人、ながく瞑想を続けたいと考えている人にとって、最適の本です。
(ISBN 9784861101892)

目次│indexs

正しい瞑想の入門
普段の生活と気功
雑念を減らす
瞑想時の呼吸
呼吸に集中することから瞑想に入る良さ
六妙門―二千年の歴史を持つ優れた瞑想法
正しい瞑想を行いましょう

〔抜粋〕

著者│author

朱剛(しゅ・ごう)

上海復旦大学卒業、横浜国立大学留学。
幼少期より「道家養生秘術」「真気運行法」を鍛練する。
劉漢文師に師事、禅密気功「気功師」の認定を受ける。
劉師の信頼が厚く、日本における禅密気功の普及を託され、現在、江戸川橋教室、横浜教室での指導を始めとして、禅密気功の普及に活躍中。
明るく誠実な人柄と気功の実力・実績から雑誌、テレビ番組等のマスコミで広く紹介されている。
著書に『気功生活のすすめ』(清流出版),『背骨ゆらゆら健康法―自分でできるお手軽気功術』(春風社)がある。

日本禅密気功研究所のウェブサイトはこちら

 

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白山でのんびりと―夫婦で歩いた山の記録2

白山でのんびりと

夫婦で歩いた山の記録2

  • 三輪敏広・和恵/2009年6月
  • 1600円(本体)/A5判・並製・216頁
  • 装丁:矢萩多聞/装画:たけなみゆうこ

ハードな登山をしなくても,山は楽しめる。ハイキング,サイクリングなど,ちょっと違った山とのつきあいかたを紹介。大好きな山に包まれ,自然と一体になってすごす休日。カラー写真多数。
(ISBN 9784861101885)

目次│indexes

白山連峰の秘境 笈ヶ岳を登る
新緑の加越国境と奥越の山縦走記
マウンテンバイクで花の山へ
日の出とともに 風を友に
残雪の三輪山に登る
不動滝から獅子吼高原へ
晩秋の奥獅子吼山

〔抜粋〕

著者│authors

三輪敏広(みわ・としひろ)
昭和16年 北海道生まれ
昭和44年 X線技師
昭和47年 診療放射線技師となる
昭和47年 和恵と結婚 1男3女あり
平成11年9月 肋骨骨折
平成12年5月 多発性骨髄腫と診断される
平成18年7月29日 多発性骨髄腫のため死亡
登山とその記録写真撮影を趣味とする
三輪和恵(みわ・かずえ)
昭和24年 石川県生まれ
昭和47年 敏広と結婚
夫唱婦随、はがき絵が趣味
著書に『多発性骨髄腫を生きる1』『多発性骨髄腫を生きる2』『夫婦お遍路』(春風社,2007年),『白山に行こう 夫婦で歩いた山の記録1』(春風社,2008年)がある。

 

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ルーン文字の探究

ルーン文字の探究

  • ラルフ W. V. エリオット(著)/吉見昭德(訳)/2009年5月
  • 4286円(本体)/A5変型判・上製・260頁
  • 装丁:矢萩多聞

スカンジナビアを経由し,装飾性・呪術性を帯びながら魅力を放ちつづけるルーン文字の華麗な世界をたどる。イギリス諸島で発見されたルーン文字碑文を読み解き,古英語時代のアングロ・サクソン文学との関連性をあきらかにする本格的入門書。
(ISBN 9784861101830)

目次│indexes

第1章 ルーン文字の起源
第2章 共通ゲルマン・フザルク
第3章 スカンジナビアのルーン文字
第4章 イギリス諸島のルーン文字書体
第5章 ルーン文字の名称
第6章 ルーン文字の用途
第7章 英語のルーン文字碑文

著者│author

ラルフ W. V. エリオット(Ralph W. V. Elliott)
1921年 ベルリン生まれ。
セント・アンドリューズ大学修士課程修了。
オーストラリア国立大学名誉教授。
著書
Runes: An Introduction(1959, Manchester University Press and Philosophical Library, New York; 1989, 2nd edition, Manchester University Press and St. Martin’s Press, New York)
Chaucer’s English(1974, André Deutsch, London, and Academic Press, New York)
The Gawain Country. Essays on the Topography of Middle English Alliterative Poetry(1984, University of Leeds)
Thomas Hardy’s English(1984, Blackwell, Oxford)
など多数。

訳者│translator

吉見昭德(よしみ・あきのり)
1939年 北海道美唄市生まれ。
1970年3月 明治学院大学大学院文学研究科博士課程(単位取得)満期退学。
1985年9月-1987年1月 オックスフォード大学客員研究員(ペンブルック・コレジに所属)。
中世(前期・後期)英語・英文学専攻。
明治学院大学文学部名誉教授。
著訳書
古英語詩を読む―ルーン詩からベーオウルフへ』(単著,2008,春風社)
『シェイクスピアの四季―三神勲先生喜寿記念論集』(共著,1984,篠崎書林)
『英語変遷の歴史―音と屈折の変化の軌跡を求めて』(共訳,1982,環翠堂)
British Variety―Selected Readings from Modern British Authors(共編註,1975,南雲堂)
その他,論文,翻訳など多数。

 

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ガラスのなかの古代ローマ―三、四世紀工芸品の図像を読み解く

ガラスのなかの古代ローマ

三、四世紀工芸品の図像を読み解く

  • 藤井慈子/2009年5月
  • 5524円(本体)/A5判・上製・372頁
  • 装丁:矢萩多聞

ローマのカタコンベに副葬され、異教からキリスト教への変遷を映し出す金箔ガラス。貿易港や温泉保養地として栄えたプテオリとバイアエのランドマークを描く景観カット付球状瓶。文献史料からは明らかにならない庶民の宗教、暮らし、願いを鮮やかに語りだすガラスの世界。
(ISBN 9784861101847)
日本図書館協会選定図書

目次│indexs

第一部 古代ローマとガラス
第一章 ローマ人の生活とガラス
第二章 ガラス製造1―原料採取とガラス化までの工程
第三章 ガラス製造2―製品化の工程
第四章 ローマおよびプテオリにおけるガラス製造
第二部 都市ローマと金箔ガラス―副葬品にみる帝政後期の都市ローマと初期キリスト教
第一章 金箔ガラス
第二章 金箔ガラスの多様な装飾主題
第三章 金箔ガラスの銘文―人名、定型句、モノグラム
第三部 プテオリ、バイアエと景観カット付球状瓶―土産物にみる帝政後期の港湾都市と温泉保養地
第一章 景観カット付球状瓶
第二章 プテオリとバイアエ
第三章 景観カット付球状瓶にみるプテオリとバイアエ
第四部 ガラスに描かれたローマ世界―ローマ・ガラスにみる装飾主題の「史料性」
第一章 四世紀ローマの殉教者崇敬「史料」としての金箔ガラス
第二章 四世紀プテオリ・バイアエのトポグラフィー「史料」としての景観カット付球状瓶

著者│author

藤井慈子(ふじい・やすこ)
ローマ時代に日用品として庶民の生活に浸透したガラスと、そのガラスに残された装飾―図像や銘文を研究テーマとする。とりわけ三~四世紀(帝政後期)のガラスには、庶民の願いや関心を映し出す興味深い装飾があり、記録を目的とした文献史料とは別の視点で、異教からキリスト教への過渡期にあたるローマ世界を切り取れると仮定し、注目している。広大なローマ帝国で製造されたガラスを研究するにあたり、ヨーロッパ各地(とりわけイタリアとクロアチア)で実見調査につとめ、世界各地の研究者との交流も深めている。 上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(史学)。2002 ~2005 年日本学術振興会特別研究員、2005 ~ 2006 年イタリア政府奨学生。国際ガラス史学会(AIHV)、日本ガラス工芸学会に所属。現在ローマ在住。

 

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西田幾多郎―生命と宗教に深まりゆく思索

西田幾多郎

生命と宗教に深まりゆく思索

  • 浅見洋/2009年5月
  • 3333円(本体)/A5判・上製・338頁
  • 装丁:矢萩多聞

平凡な日常に宿された具体的諸問題を起点とし、そこを徹底的に考え抜くことによりその根源に迫る。西田の方法論から真摯に学ぶ画期的評論集。
(ISBN 9784861101854)

目次│indexs

第Ⅰ部 現代的課題を語る
第1章 西田哲学と環境倫理
第2章 西田哲学における生老病死
第3章 老いの哲学―西田の境涯から
第Ⅱ部 哲学形成の一コマ
第1章 『善の研究』の原題とその読み方
第2章 英国哲学研究と参禅体験
第3章 W・ジェームズの神秘主義と純粋経験論の形成
第4章 宗教的世界観の形成と日本的霊性
第Ⅲ部 キリスト教との比較思想的考察
第1章 場所的論理的神学と弁証法神学
第2章 西田とK・バルトの終末論理解
第3章 西田哲学と神の痛みの神学
第Ⅳ部 生命・死・看護
第1章 生命論の宗教的背景―生物学との対話
第2章 死の自覚の構造―M・ハイデガーに比して
第3章 西田哲学と看護学の対話に向けて
付録 ラジオ講演
西田幾多郎における宗教と俳句

編者│author

浅見洋(あさみ・ひろし)
1951年、石川県に生まれる。
金沢大学大学院文学研究科(哲学専攻)修了。文学博士(筑波大学)。
現在、石川県立看護大学教授。
著書『二人称の死 西田・大拙・西谷の思想をめぐって』(春風社),『思想のレクイエム 加賀・能登が生んだ哲学者15人の軌跡』(春風社)ほか。

 

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ヒースの丘から―友、旅、暮らしの歳時記

ヒースの丘から

友、旅、暮らしの歳時記

  • 山口弘恵/2009年5月
  • 1800円(本体)/四六判・上製・242頁
  • 装丁:矢萩多聞

見えたものは人の心だった。青春の挫折、恩師や教え子との交流、戦争中の疑問、不気味な体験、ユニークな友、イギリスでの生活…。英文学者が、過ぎし日のつれづれを愉しみながら綴った珠玉のエッセイ集。
(ISBN 9784861101861)

目次│indexs

ヒースの丘で
イギリス生活ことはじめ
ペパーミントグリーンのショール
読書会
ともだち
独り、また楽しからずや
北軽暮色
さんすう
闇の中から
青春の裏側
怖い道
おしゃれごころ
ひな祭り

タマの気持ち
マツバボタン

著者│author

山口弘恵(やまぐち・ひろえ)
1933年生まれ
武蔵野大学名誉教授
主な著書・訳書
『女たちの英米文学シアター―タカラヅカから映画まで』(春風社、2004)
『アン・ブロンテの世界』(開文社出版、1992)
『ワイルドフェル・ホールの住人』(ブロンテ全集第九巻、アン・ブロンテ作、みすず書房、1996)

 

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セックスの人類学 【シリーズ 来たるべき人類学1】

セックスの人類学

シリーズ 来たるべき人類学 (1)

  • 奥野克巳・椎野若菜・竹ノ下祐二(編)/2009年4月
  • 1905円(本体)/四六判・並製・340頁
  • 装丁:矢萩多聞/装画:谷中安規

イルカやサルの性生活から、セックス儀礼、SM、性転換、ペニスピンまで、フィールドワークを通じて動物と人間の性に肉薄。その多様性に驚き、あきれ、考え込む。人間とは何かを問う、挑発的なシリーズ第一弾!
(ISBN 9784861101809)

来たるべき人類学構想会議のサイトはこちら

目次│indexs

  • 序 「セックスの人類学」手ほどき〈奥野克巳〉
  • 第1部 セックスの霊長類学/人類学(1) ニホンザルのセックス―同性愛行動から見えてくる「能動的受容性」〈竹ノ下祐二〉(2) ケニア・ルオ社会の「儀礼的」セックスとは〈椎野若菜〉
  • 第2部 セックスと社会(3) セックスをめぐる葛藤―オランウータンを中心に〈久世濃子〉(4) セックスをめぐる男性の「不安」―パプアニューギニア・テワーダ社会から〈田所聖志〉(5) 男が戦いに行くように女は愛人をもつ―南部エチオピアの父系社会ボラナの結婚と婚外のセックス〈田川玄〉
  • 第3部 生殖から遠いセックス(6) ヒジュラとセックス―去勢した者たちの情交のありかた〈國弘暁子〉(7) 「遊び」としてのSMプレイ―「おんなのこ」の視点から〈熊田陽子〉
  • 第4部 セックスと身体(8) 性器の正規利用とは?―鯨類のセックスのユニークさを概観しつつ〈篠原正典〉(9) セックスと性具―プナンのペニス・ピン〈奥野克巳〉(10) 越境としての「性転換」―「性同一性障害者」による身体変工〈市野澤潤平〉

編者│editors

  • 奥野克巳(おくの・かつみ)1962年生まれ。桜美林大学リベラルアーツ学群教授著書・論文:『「精霊の仕業」と「人の仕業」ボルネオ島カリス社会における災い解釈と対処法』、2004年、春風社,『文化人類学のレッスン:フィールドからの出発』(花渕馨也と共編著)、2005年、学陽書房,『帝国医療と人類学』2006年、春風社ホームページはこちら
  • 椎野若菜(しいの・わかな)1972年生まれ。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教著書・論文:『結婚と死をめぐる女の民族誌―ケニア・ルオ社会の寡婦が男を選ぶとき』2008年、世界思想社,『やもめぐらし―寡婦の文化人類学』(編著)2007年、明石書店,「ケニア・ルオの生活居住空間(ダラ)―その形成と象徴的意味の変化」『生きる場の人類学―土地と自然の認識・実践・表象過程』(河合香吏編)、pp.331-362、2007年、 京都大学出版会
  • 竹ノ下祐二(たけのした・ゆうじ)1970年生まれ。中部学院大学子ども学部准教授著書・論文:『性と生殖』(シリーズ 21世紀の動物科学4)2007年、培風館(共著)ほか

 

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近代政治思想の基礎―ルネッサンス、宗教改革の時代

近代政治思想の基礎

ルネッサンス、宗教改革の時代

  • クエンティン・スキナー(著)/門間都喜郎(訳)/2009年4月
  • 7600円(本体)/A5判・上製・780頁
  • 装丁:矢萩多聞

膨大な文献の読解によって、近代に至る西洋政治思想の形成と展開をつむぎだす、壮大な思想史のドラマ。「国家」「革命」などの基本概念はいつ、どのように生まれたのか。長らく待たれていた名著、原著2巻を1冊に合本し翻訳。
(ISBN 9784861101816)

目次│indexs

第一部 ルネッサンスの起源
第二部 イタリア・ルネッサンス
第三部 北方ルネッサンス
第四部 絶対主義とルター派宗教改革
第五部 立憲主義と対抗宗教改革
第六部 カルヴァン主義と革命理論
結論

著者|author

クエンティン・スキナー
1940年生。ケンブリッジ大学教授。1978年刊行の本書の原書で大きな論争を呼ぶ。著書に『思想史とは何か』(岩波書店、1990)、『マキアヴェリ』(未来社、1991)など多数。

訳者|translator

門間都喜郎(もんま・ときお)
1938年生。京都精華大学名誉教授。訳書に、チェンバース『トマス・モアの生涯」(大和書房、1982)、ガイ『トマス・モア』(晃洋書房、2007)など。

 

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