『戦後日本のコミュニティ・シアター』の書評が『演劇学論集』に掲載されました

『演劇学論集』76号(2023)に、須川渡著『戦後日本のコミュニティ・シアター―特別でない「私たち」の演劇』が掲載されました。評者は五島朋子先生(鳥取大学)です。「演劇研究者や演劇実践者のみならず、地域や多様なコミュニティにおける文化の役割と意義に関心を持つ人々に幅広く手に取っていただきたい一冊」
書評全文は、J-STAGEの「演劇学論集 日本演劇学会紀要/76巻(2023)」本書書評頁よりお読みいただけます。

『コトのデザイン』の書評が『日本教育新聞』に掲載されました

『日本教育新聞』2023年7月3日号に、谷内眞之助・山川修著『コトのデザインー発想力を取り戻す』が掲載されました。評者は都筑学先生(中央大学)です。「「コトのデザイン」には、自分自身の生き方をデザインすることも含まれる」
書評全文は、日本教育新聞ウェブサイトNIKKYO WEBよりお読みいただけます。

『住宅をめぐる〈欲望〉の都市論』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』3598号(2023年7月8日)に、吉江俊(著)『住宅をめぐる〈欲望〉の都市論―民間都市開発の台頭と住環境の変容』の書評が掲載されました。評者は饗庭伸先生(東京都立大学)です。
「「自由」はどういう都市をつくりだしたのか?住宅の分析を通じて、都市を考えようとする一冊」

 

『わたしの学術書』の書評が『九大日文』に掲載されました

『九大日文』第41号(2023年3月31日)に、『わたしの学術書―博士論文書籍化をめぐって』の書評が掲載されました。評者は大場健司先生(九州共立大学)です。「大学院生を始めとする若手研究者にとって、「博士論文書籍化」だけでなく、研究者の「ライフ・ヒストリー」(Life history)についても大きな示唆を与える内容となっている」

『越境のパラダイム、パラダイムの越境』の書評が『週刊読書人』に掲載されました

『週刊読書人』2023年6月23日号に、今村武・佐藤憲一編『越境のパラダイム、パラダイムの越境―フュスリ絵画から魔法使いハウルまで』が掲載されました。評者は今井亮一先生(立正大学)です。「緩やかなテーマで結ばれた論考 七人の「研究発表」を紙上で堪能」