日本教育方法学会紀要『教育方法学研究』第45巻(2020年6月)に『「エビデンスに基づく教育」の閾を探る―教育学における規範と事実をめぐって』(杉田浩崇・熊井将太 編)の書評が掲載されました。評者は亘理陽一先生(静岡大学)です。「教育にとって「エビデンス」とは何であり、また何でないか」
日本教育方法学会紀要『教育方法学研究』第45巻(2020年6月)に『主権者教育論―学校カリキュラム・学力・教師』(渡部竜也 著)の書評が掲載されました。評者は澤田稔先生(上智大学)です。「日米双方の社会科教育を専門とする立場から主権者教育に関する原理的考察を試みた意欲作」
東京大学教養学部編『教養学部報』第619号に『食から描くインドー近現代の社会変容とアイデンティティ』(井坂理穂・山根聡 編)の書評が掲載されました。評者は長谷川まゆ帆先生(東京大学)です。「インドの広大な諸地域を対象に、食からその社会をよりよく理解しようとした共同研究の成果」
書評は東京大学ウェブサイトでもご覧になれます。
『Pen』2020年6月15日号「ジェンダー特集」に『アフリカの森の女たち―文化・進化・発達の人類学』(ボニー・ヒューレット 著/服部志帆、大石高典、戸田美佳子 訳)の書評が掲載されました。「アフリカ・コンゴ盆地の狩猟採集民と農耕民、“本当の豊かさ”を手にしたのはどちらの女性たちなのか?」
書評はPenウェブサイトでもご覧になれます。
寺田詩麻著『明治・大正 東京の歌舞伎興行―その「継続」の軌跡』が、日本演劇学会にて2020年度日本演劇学会河竹賞奨励賞を受賞いたしました。
日本演劇学会ウェブサイトはこちらです。
『図書新聞』(2020年6月13日)に『個から群衆へ―アメリカ国民文学の鼓動』(佐久間みかよ 著)の書評が掲載されました。評者は小椋道晃先生(立教大学)です。「合衆国の理念が揺らぐいま、アメリカ文学の多様性とその内に存在する希望に真正面から取り組んだ好著」
『週刊読書人』第3342号(2020年6月5日)に『21世紀のメキシコ革命―オアハカのストリートアーティストがつむぐ物語歌』(山越英嗣 著)の書評が掲載されました。評者は畑惠子先生(早稲田大学)です。「自らの歴史を語るストリートアート メキシコの若き先住民たちの実践」
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