素描・杉原千畝

素描・杉原千畝

  • 小谷野裕子(著)/2017年3月
  • 1800円(本体)/四六判並製216頁
  • 装丁:長田年伸

平和への願い、祈りと希望――
第二次世界大戦時に多くのユダヤ人を救った外交官・杉原千畝。彼の心のふるさとや、暮らしたさまざまな国の風景や人々を訪れ、丹念に集めた新知見をもとに杉原の人柄を描き出す。
(ISBN 9784861105289)

目次|contents

はじめに
前篇 希望の声(1986-2002)
「彼らも聴いたその声」(『金色の瞑想』より)
後篇 慈しみのまなざし(2003-2017)

著者|author

小谷野裕子(こやの・ゆうこ)
1946年中国大連生まれ。1967年京都女子大学短期大学部英文科卒業。夫の留学と駐在に伴い、家族でアメリカに住む。著書に英文エッセイ集From a town on the Hudson(1996年、タトル社)、From the Country of Kimonos(2006年、春風社)およびその日本語版として『金色の瞑想――もうひとつの日本・こころの旅』(2008年、春風社)がある。

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文化遺産はだれのものか―トルコ・アナトリア諸文明の遺物をめぐる所有と保護

文化遺産はだれのものか

トルコ・アナトリア諸文明の遺物をめぐる所有と保護

  • 田中英資(著)/2017年3月
  • 3700円(本体)/A5判上製320頁
  • 装丁:矢萩多聞

トロイ遺跡はギリシャのもの? トルコのもの?
それとも人類共通の遺産?

様々な時代の遺跡が重層的に残り、文化遺産の盗掘や返還の問題を抱えたトルコ。
政府・研究者・報道・コレクター・国際機関等、過去の痕跡をめぐる国内外の主張から、〈文化遺産〉という概念を問い直す。
(ISBN 9784861105487)

目次|indexes

序章    文化遺産をめぐるローカルとグローバル
第1章    2種類の「トルコ人」
第2章    トルコ人とトロイ人
―文化遺産と国民国家の「国土」
第3章    「歴史はその場所でもっとも正しく理解される」
―トルコにおける文化遺産の返還問題
第4章    自明の理としての「保護」
第5章    状況に応じた文化遺産の保護と破壊
結びにかえて

著者|author

田中英資(たなか・えいすけ)
1975年生まれ。ケンブリッジ大学大学院社会人類学博士課程修了(Ph.D)。
専門は社会人類学、文化遺産研究。2011年より福岡女学院大学人文学部准教授。

 

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哲学 はじめの一歩 働く

哲学 はじめの一歩 働く

  • 立正大学文学部哲学科(編)/板橋勇仁、木村史人、竹内聖一、田坂さつき(著)/2017年3月
  • 1500円(本体)/四六判並製126頁
  • 装丁・レイアウト:矢萩多聞

〈哲学すること〉のきっかけは、いろんなところにひそんでいる。
仕事、芸術、身体障害、お金の4つのテーマを切り口に
「働く」ことを考える、高校生・大学新入生のための哲学入門。
(ISBN 9784861105425)

目次|indexes

序(竹内聖一・木村史人)
人はなぜ働くのか(竹内聖一)
働くことにとって芸術とは何か(板橋勇仁)
「働く」と「働き」(田坂さつき)
宝くじが当たったので、働くのやめます(木村史人)

同時刊行
哲学 はじめの一歩 楽しむ』(立正大学文学部哲学科 編)

好評既刊
哲学 はじめの一歩』(立正大学文学部哲学科 編)

 

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哲学 はじめの一歩 楽しむ

哲学 はじめの一歩 楽しむ

  • 立正大学文学部哲学科(編)/松永澄夫、村上喜良、村田純一、湯浅正彦(著)/2017年3月
  • 1500円(本体)/四六判並製126頁
  • 装丁・レイアウト:矢萩多聞

〈哲学すること〉のきっかけは、いろんなところにひそんでいる。
ファッション、人生、幸福、フィクションの4つのテーマを切り口に
「楽しむ」ことを考える、高校生・大学新入生のための哲学入門。
(ISBN 9784861105418)

目次|indexes

序(湯浅正彦)
服を着る、それとも楽しむ?(村上喜良)
人生を楽しむ(村田純一)
幸福について(湯浅正彦)
フィクションの楽しさを例に「楽しむ」ことを考える(松永澄夫)

同時刊行
哲学 はじめの一歩 働く』(立正大学文学部哲学科 編)

好評既刊
哲学 はじめの一歩』(立正大学文学部哲学科 編)

 

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医療制度改革の比較政治―一九九〇〜二〇〇〇年代の日・米・英における診療ガイドライン政策

医療制度改革の比較政治

一九九〇〜二〇〇〇年代の日・米・英における診療ガイドライン政策

  • 石垣千秋(著)/2017年2月
  • 5400円(本体)/A5判上製400頁
  • 装丁・レイアウト:長田年伸

誰が医療をめぐる政治を左右するのか?

医療の質を保ちつつ、医療費を抑制する―先進諸国で行われた医療制度改革は、Evidence-based medicine という新しいパラダイムを医学界にもたらした。
技術的な専門性が高く、不確実性が高い分野の政治はどう展開するのか。
三か国での改革の経緯を丹念に追い、現代の専門職政治の様相を明らかにする。
(ISBN 9784861105340)

目次|indexs

はじめに 一九九〇年代以降の医療制度改革
第1 章 医療をめぐる政治
第2 章 分析の基礎概念と本書の仮説
第3 章 米国編
第4 章 英国編
第5 章 日本編
第6 章 日本の医療専門職の「プロフェッショナル・フリーダム」
第7 章 医療制度改革下の専門職政治―結論にかえて

著者|author

石垣千秋(いしがき・ちあき)
三和総合研究所勤務、バース大学大学院(英国)等を経て、東京大学大学院総合文化研究科、2014年博士(学術)。現在、東京大学大学院総合文化研究科学術研究員。共著に『事例でみる福祉政治』(ミネルヴァ書房、2013年)、『政治学入門』(弘文堂、2016年)。

 

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文学都市ダブリン―ゆかりの文学者たち

文学都市ダブリン

ゆかりの文学者たち

  • 木村正俊(編)/2017年2月
  • 3700円(本体)/A5判上製460頁
  • 装丁:矢萩多聞

なぜダブリンはすぐれた文学者たちを輩出してきたのか?
スウィフト、ワイルド、ジョイスから現在の作家まで、作品を生み出す土壌となった
都市ダブリンとの関係に注目しながら、文学者たちの足跡をたどる。
(ISBN 9784861105180)

目次|indexes

序章 ダブリンという都市:言語芸術の創造を駆動する力―文学者たちの軌跡から探る【木村 正俊】
第1章 ジョナサン・スウィフト:「憤怒」と「自由」と―諷刺精神を涵養する磁場としてのダブリン【原田 範行】
第2章 ブラム・ストーカー:吸血鬼の眠る都市―『ドラキュラ』の源泉を求めて【桃尾 美佳】
第3章 レイディ・グレゴリー:舞台で語り継ぐアイルランドの歴史―ナショナリズムと口承文学【岩田 美喜】
第4章 ジョージ・ムア:唯美主義小説の開花―ダブリンでの十年【高倉 章男】
第5章 オスカー・ワイルド:仮面の下のアイリッシュネス―ケルトの言語文化の伝統とワイルド文学【宮崎 かすみ】
第6章 バーナード・ショー:笑いで警告する預言者―皮肉に込められた「生」の向上への情熱【森川 寿】
第7章 W・B・イェイツ:アイルランド文芸復興運動を牽引―『キャスリーン伯爵夫人』にみる劇場理念の追求【佐藤 容子】
第8章 ジョージ・ラッセル:揺るぎない神秘主義者―ダブリンの薄明に郷愁を覚えた多才な文学者【山崎 弘行】
第9章 J・M・シング:孤絶した社会に生きる「英雄」たちへの目―喜劇的リアリズムの極点へ【木村 正俊】
第10章 ショーン・オケイシー:ダブリンのスラム街の想像力と身体的現実─ストーリーとヒストリーの交わるところ【坂内 太】
第11章 ジェイムズ・ジョイス:文学における地域性と国際性―都市ダブリンの構想をめぐって【結城 英雄】
第12章 サミュエル・ベケット:どこにもない故郷への旅―死者たちとの出会い【堀 真理子】
第13章 パトリック・カヴァナ:イニスキーン・ロードからラグラン・ロードへ―田舎者詩人の上京【佐藤 亨】
第14章 エドナ・オブライエン:アイルランド女性の脱神話化―カントリー・ガールの内なる戦い【岩上 はる子】
第15章 シェイマス・ヒーニー:骨に書かれた文様―ヴァイキング都市ダブリンと詩人の転機【中尾 まさみ】
第16章 主要な現代小説家たち:固定値と変化との共謀―コルム・トビーン、ダーモット・ボルジャー、ロディ・ドイルの場合【伊藤 範子】
第17章 主要な現代詩人たち:詩人たちによって生成され続けるダブリン―キンセラ、モンタギュー、ミーハンの場合【西谷 茉莉子】
第18章 主要な現代劇作家たち:演劇のグローバライゼイションとアイルランド演劇―セバスチャン・バリーとコナー・マクファーソンの場合【三神 弘子】

執筆者|authors

木村正俊・原田範行・桃尾美佳・岩田美喜・高倉章男・宮崎かすみ・
森川寿・佐藤容子・山崎弘行・坂内太・結城英雄・堀真理子・佐藤亨・
岩上はる子・中尾まさみ・伊藤範子・西谷茉莉子・三神弘子

序章 ダブリンという都市:言語芸術の創造を駆動する力―文学者たちの軌跡から探る【木村 正俊】
第1章 ジョナサン・スウィフト:「憤怒」と「自由」と―諷刺精神を涵養する磁場としてのダブリン【原田 範行】
第2章 ブラム・ストーカー:吸血鬼の眠る都市―『ドラキュラ』の源泉を求めて【桃尾 美佳】
第3章 レイディ・グレゴリー:舞台で語り継ぐアイルランドの歴史―ナショナリズムと口承文学【岩田 美喜】
第4章 ジョージ・ムア:唯美主義小説の開花―ダブリンでの十年【高倉 章男】
第5章 オスカー・ワイルド:仮面の下のアイリッシュネス―ケルトの言語文化の伝統とワイルド文学【宮崎 かすみ】
第6章 バーナード・ショー:笑いで警告する預言者―皮肉に込められた「生」の向上への情熱【森川 寿】
第7章 W・B・イェイツ:アイルランド文芸復興運動を牽引―『キャスリーン伯爵夫人』にみる劇場理念の追求【佐藤 容子】
第8章 ジョージ・ラッセル:揺るぎない神秘主義者―ダブリンの薄明に郷愁を覚えた多才な文学者【山崎 弘行】
第9章 J・M・シング:孤絶した社会に生きる「英雄」たちへの目―喜劇的リアリズムの極点へ【木村 正俊】
第10章 ショーン・オケイシー:ダブリンのスラム街の想像力と身体的現実─ストーリーとヒストリーの交わるところ【坂内 太】
第11章 ジェイムズ・ジョイス:文学における地域性と国際性―都市ダブリンの構想をめぐって【結城 英雄】
第12章 サミュエル・ベケット:どこにもない故郷への旅―死者たちとの出会い【堀 真理子】
第13章 パトリック・カヴァナ:イニスキーン・ロードからラグラン・ロードへ―田舎者詩人の上京【佐藤 亨】
第14章 エドナ・オブライエン:アイルランド女性の脱神話化―カントリー・ガールの内なる戦い【岩上 はる子】
第15章 シェイマス・ヒーニー:骨に書かれた文様―ヴァイキング都市ダブリンと詩人の転機【中尾 まさみ】
第16章 主要な現代小説家たち:固定値と変化との共謀―コルム・トビーン、ダーモット・ボルジャー、ロディ・ドイルの場合【伊藤 範子】
第17章 主要な現代詩人たち:詩人たちによって生成され続けるダブリン―キンセラ、モンタギュー、ミーハンの場合【西谷 茉莉子】
第18章 主要な現代劇作家たち:演劇のグローバライゼイションとアイルランド演劇―セバスチャン・バリーとコナー・マクファーソンの場合【三神 弘子】

 

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バルザックの文学とジェンダー―女性作家との比較から分かること

バルザックの文学とジェンダー

女性作家との比較から分かること

  • 東辰之介(著)/2017年2月
  • 3600円(本体)/四六判上製350頁
  • 装丁:桂川潤

これほどにも色合いは異なる !

バルザックはフェミニスト、それともアンチ・フェミニスト?
同時代の女性作家の作品と比較検討することにより、男性作家だけを読んでいては捉え難い文学の豊かさの総体に迫る。
(ISBN 9784861105333)

目次|indexs

第一章 バルザック『毬打つ猫の店』とソフィー・ゲー『アナトール』
―男性画家に描かれる女性像
第二章 ソフィー・ゲー『レオニー・ド・モンブルーズ』とバルザック
―女性登場人物の類似点と相違点
第二部 バルザックを読む女性作家
第三章 バルザック『アデュー』とジラルダン夫人『ポンタンジュ侯爵』
―男女反転のアイロニー
第四章 カロリーヌ・マルブティ『危うい地位』とバルザック
―文壇のタブーに挑戦する女性作家
第三部 古典を読むバルザックと女性作家
第五章 バルザック『田舎ミューズ』とソフィー・ゲー『エレノール』
―コンスタン『アドルフ』をどう書き換えるか

著者|author

東辰之介(あずま・たつのすけ)
1972年生まれ。駒澤大学総合教育研究部准教授。専攻、フランス文学。主な著書に、『バルザック「脳」と「知能」の小説家』(水声社)、『バルザック生誕二百周年記念論文集』(駿河台出版社・共著)などがある。

 

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真正の学び/学力―質の高い知をめぐる学校再建

真正の学び/学力

質の高い知をめぐる学校再建

  • フレッド・M・ニューマン(著)、渡部竜也、堀田諭(訳)/2017年2月
  • 6200円(本体)/A5判上製506頁
  • 装丁:長田年伸

社会科教育の第一人者による「学力」研究論、待望の初訳!
1980年代以降の米国教育界の「学校再建」運動をもとに多彩な事例から学びと教授法のスタンダードを定め、学校教育の質の向上を図る。
草原和博氏(広島大学教授)と桑原敏典氏(岡山大学教授)による特別寄稿も併録。
(ISBN 9784861105258)

目次|contents

まえがき
導入――学校再建研究
第1部 真正の学び
第1章 真正の学びと教授法のためのスタンダード
第2章 真正の教授法は子どもたちの学びを高めるのか
第2部 学校再建のポートレイト
第3章 キャリーン小学校とラマー小学校
第4章 レッドレイク・ミドルスクールとオカナゴン・ミドルスクール
第5章 シボラ高校とアイランド高校
第3部 学校再建成功のための土台
第6章 質の高い知
第7章 学校規模の専門職共同体
第4部 学校文化と学校の構造との相互作用
第8章 子どもたちの学びへのサポート
第9章 衡平(イクイティ)への筋道
第10章 参加型意思決定
第11章 外部機関からのサポート
結論 真正の学びのための学校再建
参考文献
付録A:学校再建研究(SRS)のデザイン
付録B:各学校の特徴
補足論文:社会科授業における高次な思考――教室(授業)における思慮深さ(thoughtfulness)の評価のための理論的根拠
訳者解説
特別寄稿①:『真正の学び/学力――質の高い知をめぐる学校再建』の方法論的検討(草原和博)
特別寄稿②:学校を「真正の」主権者育成の場とするために――F・ニューマンの『真正の学び/学力』が示唆するもの(桑原敏典)

著者|author

フレッド・M・ニューマン (Fred M. Newmann)
元ウィスコンシン・マディソン大学教授。専門はカリキュラム及び授業論。学校改革の調査や教師教育の研究に長年携わる。

訳者|translators

渡部竜也(わたなべ・たつや)
1976年生。東京学芸大学教育学部准教授。博士(教育学)。訳書に『世界初 市民性教育の国家規模カリキュラム――20世紀初期アメリカNEA社会科委員会報告書の事例から』(編訳、春風社、2016年)『コモン・グッドのための歴史教育――社会文化的アプローチ』(キース・C・バートン他著、共訳、春風社、2015年)など。

堀田諭(ほりた・さとる)
1982年生。国立教育政策研究所初等中等研究部研究補助者。東京成徳大学子ども学部非常勤講師。

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フランス語名詞・動詞連語辞典

フランス語名詞・動詞連語辞典

  • 石川三千夫(著)/2017年2月
  • 3500円(本体)/四六判上製654頁
  • 装丁:江森恵子(クリエイティブ・コンセプト)

これは便利!フランス留学、出張、滞在に必携 !

見出し語5,400。
約30,000に及ぶ連語は政治・経済・医学・歴史・料理・音楽・スポーツなど広範な分野をカバー。
仏語学習、仏語での会話・文章作成・仕事に大変便利な辞典。
(ISBN 9784861105364)

著者|author

石川三千夫 (いしかわ・みちお)
上智大学文学部仏文学科卒。早稲田大学仏文学研究科修士課程修了。
現在、桜美林大学リベラルアーツ学群教授。著書に『ゆっくりいそげフランス語』(共著)弘学社。

 

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建築人類学―読む・描く・造る

建築人類学

読む・描く・造る

  • 牧野冬生(著)/2017年1月
  • 4000円(本体)/A5判上製320頁
  • 装丁・レイアウト:長田年伸

人類学の解体と再構築居住空間を、住民によって読まれるべき身体化された〈テクスト〉と捉え、建築行為全体を民族誌として読み解く。
フィリピンの不法占拠地域の調査で試みる、建築学と人類学の融合!
(ISBN 9784861105395)

目次|indeexs

一章:自省 人類学、住居、都市
二章:巡環 新たな知を生成する場
三章:占拠 棲むということ
四章:改善 セルフビルド
五章:解読 空間、人間、共同体
六章:協働 イメージを共有し場を作る

著者|author

牧野冬生(まきの・ふゆき)
1975年長野県生まれ。1級建築士。博士(学術)。
早稲田大学アジア太平洋研究センター特別センター員。専門は建築人類学、移民研究、建築計画。
2009年に早稲田大学小野梓記念賞を受賞。

 

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