お年寄りと話そう

お年寄りと話そう

  • 日野純子/2008年12月
  • 1600円(本体)/四六判・並製・120頁
  • 装丁:矢萩多聞/装画:たけなみゆうこ

「おじいさんに説明が伝わらない」「おばあさんの話は長くてイライラする」など、困ったことはありませんか。そんな人のために、簡単だけど大切な、聞きかた話しかたの20のコツを、可笑しなイラストともに伝授。これさえマスターすれば、気持ちよくコミュニケーションできます。医療・介護にたずさわる人、お年寄りと暮らす人、必読!
(ISBN 9784861101687)

目次|indexs

はじめに
お年寄りと話すコツその1・発音のしかた
お年寄りと話すコツその2・言葉の選び方
お年寄りと話すコツその3・説明のしかた
お年寄りと話すコツその4・質問する
お年寄りと話すコツその5・話しを聞く

著者|author

日野純子(ひの・じゅんこ)
ペンシルバニア大学大学院卒業。教育学博士。プリンストン大学、ニューヨーク大学で日本語講師を勤める。2007年より立教大学で教鞭をとる。

 

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白山に行こう―夫婦で歩いた山の記録1

白山に行こう

夫婦で歩いた山の記録1

  • 三輪敏広・和恵/2008年11月
  • 1600円(本体)/A5判・並製・190頁
  • 装丁:矢萩多聞/装画:たけなみゆうこ

白山に行けば、花々と、人と出会える。初心者用のハイキングコースからベテラン向けまで多くの登山道を備え、四季折々歩くたびに新たな表情を見せる魅惑の山。山歩きの参考になる詳細な記録。写真多数。
(ISBN 9784861101656)

目次|indexes

紅葉の白山
新雪の白山縦走 釈迦新道~楽々新道
花の山・白山のお花畑を訪ねて
白山 加賀禅定道へ
紅葉の赤兎山と峠道の歴史を訪ねて
紅葉を求め市ノ瀬から杉峠、赤兎山へ
豊かなお花畑に彩られる白山
紅葉の白山、平瀬道・石徹白道を行く
高山植物の咲く観光新道と噴水塔の岩間道

〔抜粋〕

著者|authors

三輪敏広(みわ・としひろ)
昭和16年 北海道生まれ
昭和44年 X線技師
昭和47年 診療放射線技師となる
昭和47年 和恵と結婚 1男3女あり
平成11年9月 肋骨骨折
平成12年5月 多発性骨髄腫と診断される
平成18年7月29日 多発性骨髄腫のため死亡
登山とその記録写真撮影を趣味とする
三輪和恵(みわ・かずえ)
昭和24年 石川県生まれ
昭和47年 敏広と結婚
夫唱婦随、はがき絵が趣味
著書に『多発性骨髄腫を生きる1』『多発性骨髄腫を生きる2』『夫婦お遍路』(春風社,2007年)がある。

 

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言いさし発話の解釈理論―「会話目的達成スキーマ」による展開

言いさし発話の解釈理論

「会話目的達成スキーマ」による展開

  • 荻原稚佳子/2008年10月
  • 4381円(本体)/A5判・上製・342頁
  • 装丁:矢萩多聞

グライスなどの先行研究を批判的に継承しつつ、文末を省略した表現である「言いさし発話」を分析することで、人間が普遍的にもつ「会話目的達成スキーマ」を探究。異文化コミュニケーションの機会が増す現代の要請にこたえる画期的論考。
(ISBN 9784861101601)

目次|indexs

第1章 研究テーマとその意義
第2章 省略と発話解釈に関する先行研究と問題点
第3章 発話解釈理論の構築
第4章 会話目的達成スキーマによる言いさし発話解釈
第5章 会話目的達成スキーマの実証調査
第6章 会話目的達成スキーマの文化差への影響
第7章 言いさし発話の解釈理論

著者|author

荻原稚佳子(おぎわら・ちかこ)
慶應義塾大学法学部法律学科卒。ボストン大学大学院教育学研究科修士課程修了,1993年修士(教育学)。青山学院大学大学院政治経済研究科国際コミュニケーション専攻博士課程修了,2001年修士,2006年博士(国際コミュニケーション)。専攻は日本語教育,語用論,対人コミュニケーション。現在,明海大学外国語学部日本語学科准教授。著作に『日本語超級話者へのかけはし―きちんと伝える技術と表現』(2007,スリーエーネットワーク),『絵でわかる日本語使い分け辞典1000』(2006,アルク),『日本語上級話者への道―きちんと伝える技術と表現』(2005,スリーエーネットワーク), 『ACTFL-OPI入門―日本語学習者の「話す力」を客観的に測る』(2001,アルク)などがある。

 

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僕の解放前後 1940-1949

僕の解放前後

1940-1949

  • 柳宗鎬(著)/白燦(訳)/太田孝子(日本語校閲)/2008年9月
  • 2800円(本体)/四六判・上製・378頁
  • 装丁:矢萩多聞

想像力だけでは捉えきれない現場体験者のみが語れる真正の光輪―チャムリへの視座。韓国現代文学の旗手、初の翻訳。少年の眼に映じた圧巻の現代史!
(ISBN 9784861101649)
日本図書館協会選定図書

目次|indexs

日本語版によせて
まえがき
はじめに─記憶の復権のために
第一章 幼年の地図
第二章 知的・情緒的貧民窟
第三章 パルティッチェへ行く道
第四章 嬉しい! 嬉しい!
第五章 ジープと飴盆
第六章 失われた人びと
第七章 あの時歌った歌
第八章 故郷の四季
第九章 月が昇れば僕は行く
第一〇章 全国学連、よく戦った!
第一一章 ある予言者
第一二章 その前夜
訳者あとがき
日本語校閲者あとがき

著者|author

柳宗鎬(ユ・ジョンホ)
1935年忠清北道忠州に生まれる。ソウル大学校文理科大学英語英文学科卒業。ニューヨーク州立大学校(Buffalo)修士。西江大学校英文学博士。延世大学校特任教授退職(2006年)。1957年以降評論活動を展開。著書には『柳宗鎬全集』(全5巻)の他に『詩とは何か』、『抒情的真実を求めて』、『もう一度読む韓国詩人』、『私の心の亡命地』などがある。1992〜1993年、東京大学大学院客員研究員。現代文学賞(1959)、大韓民国文学賞評論賞(1988)、大山文学賞(1995)、銀冠文化勲章(2001)、仁村賞(2002)受賞。大韓民国芸術院会員。

 

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海峡を越えて―京畿高等女学校の思い出

海峡を越えて

京畿高等女学校の思い出

  • 太田孝子/2008年9月
  • 2200円(本体)/四六判・上製・206頁
  • 装丁:毛利一枝

日本植民地時代、朝鮮で教師をしていた日本人女性と朝鮮人の教え子・同僚にインタビュー。宗主国―植民地の歴史のはざまで、国策やイデオロギーを越えて生きた人がいた!
(ISBN 9784861101571)

目次|indexs

恩師と教え子の再会の場を訪ねて―恩師吉田重先生と教え子へのインタビュー
過ぎ来し方を振り返って―伊瑞石氏へのインタビュー
女学校時代の思い出と羅一族のことども―羅英均氏へのインタビュー

著者|author

太田孝子(おおた・たかこ)
長野県に生まれる。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。岐阜大学留学生センター教授。
龍谷高等女学校、淑明高等女学校、進明高等女学校、京畿高等女学校など、戦前の朝鮮にあった高等女学校に関する論文の他、『叢書産む・育てる・教える5 社会規範』(共著、藤原書店)、多文化間コミュニケーションに関する論文、など。

 

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人文資料学の現在Ⅱ 立教大学人文叢書4

人文資料学の現在Ⅱ

立教大学人文叢書4

  • 菅谷憲興(編)/2008年9月
  • 2200円(本体)/四六判・並製・288頁
  • 装丁:山本美智代

「島原/天草の乱」から「ギルガメシュ叙事詩」まで、さまざまな地域と時代にわたる多彩な資料の声を聴き取るスリリングな人文学の試み。
(ISBN 9784861101632)
日本図書館協会選定図書

目次|indexs

想像力と資料空間―序に代えて〔菅谷憲興〕
本を見ることの大切さ―日本古典文学研究の基礎〔安原眞琴〕
「島原/天草」の乱、その実態と言説―「南有明海の叛乱」として考える〔荒野泰典〕
中高ドイツ語『ニーベルンゲンの詩』素材とテキストの伝承〔井出万秀〕
ルターの聖書講義録〔竹原創一〕
資料としての絵画―ソネット二四番と『エドワード六世の肖像』〔浦池美鶴〕
私文書―一八世紀イギリス地方都市の下院議員選挙の内実を知る〔青木康〕
味わう資料学―文化環境学の視点〔野中健一〕
粘土板に刻まれた文学―『ギルガメッシュ叙事詩』の場合〔月本昭男〕

編者|editor

菅谷憲興(すがや・のりおき)
1966年生。専攻はフランス文学。著作に『「知」的放蕩論序説』(共著、河出書房新社、2002年)がある。

 

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見捨てられる不安―家族と社会の現在

見捨てられる不安

家族と社会の現在

  • 川幡政道/2008年9月
  • 2200円(本体)/四六判・上製・228頁
  • 装丁:矢萩多聞

家庭内離婚、DV、自閉症、拒食症、心身症、うつ病など、さまざまな病理にむしばまれ、崩壊の一途をたどる現代の家族。肥大化した「個人」や「権利」によって変容する家族と社会の姿を見つめる34篇。
日本図書館協会選定図書
(ISBN 9784861101588)

目次|indexs

序 現代の家族
第1部 親子・家庭・病理
家―意欲を育てる場所
家庭ない暴力
現実から空想への逃避
黙っている子ども
自閉できない自閉症
心の反乱・身の反乱
親子は他人のはじまり
かすがいたちの棲む家
親を殺せない子ども
家庭からの排除と心の病
見捨てられる不安
自分の子どもを愛さない親
親の期待に沿おうとする子ども
母親とならない女性
愛し合わない夫婦の子どもの心
子ども受難の時代
第2部 夢・言語・社会
夢の喪失と非行
知らないうちが花―過保護と夢の喪失
短期記憶人間の時代―夢を奪うのは誰か
フェティシスト―現実否認と崇拝
自己の確立と評価される不安
自我のない日本人と役割
言葉が作る心の世界
言語―個人と社会をつなぐもの
文化―同化と異化
社会がつくる病い
文化がつくる病い
不安と集団形成
社会的比較と自己否定
対立を避ける若者―喧嘩と連帯感
見ることと見られること
見ることとコミュニケーション
言葉を失うことで失われるもの
腐った葡萄―死と再生

著者|author

川幡政道(かわはた・まさみち)
1947年千葉市生まれ。現在,横浜市立大学国際総合科学部教授(人間科学コース長),日本心理劇学会常任理事(編集委員長),横浜ロール・プレイング研究会会長。著書に,『ロール・プレイング―即興劇による人間の探求と治療』(春風社,2008年)『心のはたらきがわかる心理学』(三恵社,2005年),『この1冊で心理学がわかる』(三笠書房,2000年),『現代精神病理学のエッセンス』(ペリカン社,1979年,共著)がある。

 

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金色の瞑想―もうひとつの日本・こころの旅

金色の瞑想

もうひとつの日本・こころの旅

  • 小谷野裕子/2008年9月
  • 1800円(本体)/四六判・並製・240頁
  • 装丁:矢萩多聞

外国生活を送ることで見えてきた日本の魅力。杉原千畝を知る人へのインタビュー、日本国憲法で女性の権利を草案したゴードン女史、強い反日感情をもつ女性ヘレン・コラインとの交流を通して、日本の素晴らしさを再発見していく。
(ISBN 9784861101625)

目次|indexs

金色の瞑想 Aureate Meditation
彼らも聴いたその声 The Sound of Rectitude
あなたがいたから A Century-Long Desire
更紗の記憶 A Touch of Solace
七月に目醒めて Awakening in July

著者|author

小谷野裕子 (こやの・ゆうこ)
1946年中国大連生まれ。
1967年京都女子大学短期大学部英文科卒業。
夫の留学と駐在に伴い、1974年から1975年、1985年から1990年にかけて家族でアメリカに住む。
著書に英文エッセイ集From a Town on the Hudson(1996年、タトル社)、From the Country of Kimonos (本書の原書、 2006年、春風社 )。

 

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生命の経済学―生物学による経済学再構築

生命の経済学

生物学による経済学再構築

  • 富森虔児/2008年9月
  • 2381円(本体)/四六判・上製・210頁
  • 装丁:矢萩多聞

経済とは人間の「いのちの営み」である。生命論的自己組織化、創発、進化…。生物学にインパクトを受けた概念を駆使し、既存経済学を見直す。異分野を自在に接合するとき、新しい領野が開かれる!
日本図書館協会選定図書
(ISBN 9784861101618)

目次|indexs

第一章 生命と経済
第二章 自己組織化
第三章 「進化論」と経済学
第四章 自己組織化の経済学

著者|author

富森虔児(とみのもり・けんじ)
京都市生まれ。北海道大学名誉教授、桜美林大学名誉教授。
著書に、『現代資本主義の理論』(新評論、1977)、『市場への遅れた目覚め』(社会思想社現代教養文庫、1993)、『自己組織化と創発の経済学―〈日本的システム〉に未来はあるか』(シュプリンガーフェアラーク東京、2001)など多数。

 

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日中教育学対話Ⅰ―教育学研究と教育改革の現状と課題

日中教育学対話Ⅰ

教育学研究と教育改革の現状と課題

  • 労凱声・山﨑髙哉(共編)/2008年8月
  • 3200円(本体)/四六判・上製・398頁
  • 装丁:矢萩多聞

教育思想、教育と公共性、教育のメタ理論、子ども観、学校制度、教師教育に関する日中教育学界の錚々たるメンバーによるスリリングな六つの対話。教育関係者必読!
日本図書館協会選定図書
(ISBN 9784861101595)

目次|indexs

第1章 現代日本における教育思想の展開
第2章 中国の教育学研究における研究主題の転換―1980年代以降の教育学の発展の新たな成長点
第3章 教育と公共性―「市民的公共性」を超えて
第4章 公共性―学校制度変革の基本的価値
第5章 日本における「教育のメタ理論」の受容と展開―W・ブレツィンカを中心として
第6章 メタ理論とメタ教育学序説
第7章 日本における子ども観―その歴史的系譜
第8章 中国における子ども観―子どもの精神発達の研究とその教育的意義
第9章 グローバル化による日本の学校カリキュラムの葛藤
第10章 現代学校制度に関連する政策の考察
第11章 近代日本の教師像と教員養成改革
第12章 師範教育の伝統と変遷

著者|authors

山﨑髙哉(佛教大学教授・京都大学名誉教授)
増渕幸男(上智大学教授)
労凱声(北京師範大学教授)
宮寺晃夫(筑波学院大学教授・教育哲学会代表理事)
余雅風(北京師範大学副教授)
新井保幸(筑波大学教授)
唐瑩(華東師範大学教授)
瞿葆奎(華東師範大学教授)
劉暁東(南京師範大学研究員)
佐藤学(東京大学教授・日本教育学会会長)
張力(中国教育部国家教育発展研究所主任、教授)
岩田康之(東京学芸大学准教授)
顧明遠(北京師範大学教授・中国教育学会会長)

 

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