『多様化する子どもに向き合う教師たち』が『凡人社通信』で紹介されました

凡人社発行の新刊案内『凡人社通信』No.338/2020年10月15日号に『多様化する子どもに向き合う教師たち―継承語教育・補習授業校におけるライフストーリー研究』(瀬尾悠希子 著)の図書紹介が掲載されました。
本案内は https://bonjinsha.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/2020.10.pdf でご覧になれます。

『「エビデンスに基づく教育」の閾を探る』が「Be a Learner」で紹介されました

日本教育研究イノベーションセンターウェブサイト「Be a Learner」内の記事「EBPMと「子どもの主体化」との間の深淵」(友野伸一郎氏)に、『「エビデンスに基づく教育」の閾を探る―教育学における規範と事実をめぐって』(杉田浩崇・熊井将太 編)の図書紹介が掲載されました。詳細は、同ウェブサイト[https://be-a-learner.com/7058/]でご覧になれます。

『合法性と正当性』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3467号/2020年10月17日号に『合法性と正当性―ワイマール期におけるカール・シュミット、ハンス・ケルゼンおよびヘルマン・ヘラー』(デイヴィッド・ダイゼンハウス 著/池端忠司 訳)の書評が掲載されました。評者は安章浩先生(尚美学園大学)です。「三人の公法学者の比較検討から「ワイマールの教訓」を導き出す 憲法改正の主張の是非を考える上で大いに啓発される一冊」

『アフリカの森の女たち』刊行記念トークが開催されます

『アフリカの森の女たち―文化・進化・発達の人類学』(ボニー・ヒューレット 著/服部志帆、大石高典、戸田美佳子 訳)の訳者・服部志帆氏と美術家・横谷菜歩氏による刊行記念トーク「森の女と海の女、それからサバイバルの技法」が10月17日に本屋ルヌガンガで開催されます。
詳細は https://lunuganga-books.com/events/morinoonnatouminoonna-sorekarasabaibarunogiho をご覧ください。

『スコットランド文学の深層』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3466号/2020年10月10日号に『スコットランド文学の深層―場所・言語・想像力』(木村正俊 編)の書評が掲載されました。評者は江藤秀一先生(常葉大学)です。「地域を超えたグローバルなテーマ 歴史と文化の中で発展してきた重層的なスコットランド文学について、十九人の専門家が新たな知見からその深層に鋭い光を当てる」

『死ぬ権利はあるか』の書評が『立命館生存学研究』に掲載されました

立命館大学生存学研究所編『立命館生存学研究』vol.4(2020年8月)に『死ぬ権利はあるか―安楽死、尊厳死、自殺幇助の是非と命の価値』(有馬斉 著)合評会の書評が掲載されました。評者は安部彰先生(三重県立看護大学)、由井秀樹先生(医療科学研究所)、堀田義太郎先生(東京理科大学)です。「人の命や存在に価値が内在するというアイデアはいかにして擁護できるか」

 

『アフリカの森の女たち』の書評が『アフリカレポート』に掲載されました

日本貿易振興機構アジア経済研究所『アフリカレポート』第58巻/2020年に『アフリカの森の女たち―文化・進化・発達の人類学』(ボニー・ヒューレット 著/服部志帆、大石高典、戸田美佳子 訳)の書評が掲載されました。評者は網中昭世先生(アジア経済研究所)です。「異なる生活世界に対して著者が理解を深めた過程を追体験できる機会」

書評は以下でご覧になれます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/africareport/58/0/58_89/_html/-char/ja

『「エビデンスに基づく教育」の閾を探る』が「高等教育と「エビデンス」を考える」公開研究会で掲載されました

『「エビデンスに基づく教育」の閾を探る―教育学における規範と事実をめぐって』(杉田浩崇・熊井将太 編)と編者によるコメントが、広島大学高等教育研究開発センター主催「高等教育と「エビデンス」を考える」公開研究会およびディスカッションペーパーに掲載されました。

詳細は同センターウェブサイトで、ディスカッションペーパーは以下でご覧になれます。
https://rihe.hiroshima-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/DP_No.14.9.10.pdf

『永遠なるカミーノ』の書評が『図書新聞』に掲載されました

『図書新聞』第3464号(2020年9月19日)に『永遠なるカミーノ―フランス人作家による〈もう一つの〉サンティアゴ巡礼記』(ジャン=クリストフ・リュファン 著、今野喜和人 訳)の書評が掲載されました。評者は黒川類氏(評論家)です。「作家が紡ぐ巡礼記 カミーノ(サンティアゴ巡礼路)がこちらの深奥へと入り込んでくる」