『朝日新聞』(7月23日)と『読売新聞』(8月6日)で、『コミュニティ事典』が紹介されました。
・「コミュニティ事典」(BOOK.asahi.com)
・「『コミュニティ事典』伊藤守、小泉秀樹、吉原直樹ら編」(YOMIURI ONLINE)
『朝日新聞』(7月23日)と『読売新聞』(8月6日)で、『コミュニティ事典』が紹介されました。
・「コミュニティ事典」(BOOK.asahi.com)
・「『コミュニティ事典』伊藤守、小泉秀樹、吉原直樹ら編」(YOMIURI ONLINE)
『浅草 2011-2016―六区ブロードウェイ 日本人の肖像』(初沢克利 写真)の書評が『週刊読書人』(7月21日号)に掲載されました。評者は諏訪春雄先生(学習院大学名誉教授)です。「それぞれの物語と生の軌跡 何とも言えないなつかしさがこみあげる」。
『貧困と連帯の人類学―ブラジルの路上市場における一方的贈与』(奥田若菜 著)の書評がアジア経済研究所『ラテンアメリカ・レポート』(vol.34 no.1)に掲載されました。評者はアジア経済研究所の近田亮平氏です。「ブラジリアの貧困地区や北東部に長きにわたり深くかかわった著者だからこそ、完成させることのできた労作だといえよう」。
『図書新聞』(7月8日号)に、『コミュニティ事典』編集委員のうち3人(吉原直樹、似田貝香門、小泉秀樹)による鼎談「コミュニティの発見」が掲載されました。コミュニティ自体が問い直される現代、多様で動的なコミュニティをどう捉えていくかをめぐる鼎談です。
『文化遺産はだれのものか―トルコ・アナトリア諸文明の遺物をめぐる所有と保護』(田中英資・著)の書評が『朝日新聞』(5月20日)に掲載されました。評者は山室恭子先生(東京工業大学)です。「発掘者は盗人か、議論が渦巻く」
『新版 学問の暴力―アイヌ墓地はなぜあばかれたか』(植木哲也 著)の書評が『北海道新聞』(5月7日)に掲載されました。「問題の本質を見事に射止める本書は、後に続く被害者たちを大いに勇気づけるだろう」