『経済学史研究』61巻2号/2020年1月に『異色の経済学者 フリードリッヒ・リスト』(諸田實 著)の書評が掲載されました。評者は大塚雄太先生(名古屋経済大学)です。「現実諸問題への積極的な態度に加え、経歴的にもリストは「異色」であった。そして「行動の人」であった」
『図書新聞』第3435号/2月15日号に『主権者教育論―学校カリキュラム・学力・教師』(渡部竜也 著)の書評が掲載されました。評者は斉藤仁一朗先生(東海大学)です。「主権者教育の目的論を吟味し、「真正な学び」の再構築を促す」
『図書新聞』第3433号/2月1日号に『鰰 hadahada』(三浦衛 著)の書評が掲載されました。評者は中条省平先生(学習院大学)です。「過去の追憶にその身をまぎれこませるようなやさしい諦念」
『日本教育新聞』1月13日号に『主権者教育論―学校カリキュラム・学力・教師』(渡部竜也 著)の書評が掲載されました。評者は大久保俊輝先生(亜細亜大学)です。「曖昧にされてきた「学校カリキュラム・学力・教師」の視点に真正面から取り組んだ内容」
書評は日本教育新聞のNIKKYO WEBでもご覧になれます。
『図書新聞』2020年1月11日号に『教育公務員特例法制定過程の研究―占領下における教員身分保障制度改革構想』(高橋寛人 著)の書評が掲載されました。評者は荒井英治郎先生(信州大学)です。「教員身分法案の構想が、教育公務員特例法として公布される過程を分析 戦後改革期における芳醇な制度構想論議から得られる知見は少なくない」
テレビ東京「新 美の巨人たち」2020年1月4日分で『横浜の時を旅する―ホテルニューグランドの魔法』の著者・山崎洋子さんのインタビューが放送されます。
「新 美の巨人たち」番組紹介はこちらからご覧になれます。
教育哲学会『教育哲学研究』第120号(2019年)に『共同体による自己形成―教育と政治のプラグマティズムへ』(生澤繁樹 著)の書評が掲載されました。評者は加賀裕郎先生(同志社女子大学)です。「近代的人間観、教育観の根幹である、共同体による抑圧からの個人の解放という面を犠牲にしないような理論的地平は如何にして可能か」
下記のサイトは、書籍を違法アップロードしている海賊版サイト/フィッシングサイトです。
yasutakayamamura.tk
弊社の書籍も数点掲載されています。
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『日本教育新聞』2019年12月9日号に『「エビデンスに基づく教育」の閾を探る―教育学における規範と事実をめぐって』(杉田浩崇・熊井将太 編)の書評が掲載されました。評者は飯田稔先生(千葉経済大学短期大学部)です。「エビデンスによる教育を主張する側と、それを批判する側の対話」